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醜男
2021/03/21
猫柳(ネコヤナギ)
ヤナギ科ヤナギ属の落葉低木。万葉集にも詠まれる。野山の水辺や河原に生える。ヤナギ属の中でも特に水際を好み、増水すると水をかぶってしまうような場所に生える。花期は3月。雌雄異株。雄花の穂は長楕円形で長さ3~5㎝、絹毛の間から雄しべが伸びてきて開花する。紅色の葯が割れて黄色の花粉を出す。雌花の穂は楕円形でクリーム色の柱頭を覗かせる。葉は花後に開き互生して裏面は灰白色。果実は蒴果で多数集まり、円柱状で3~6㎝の果穂になる。初夏に熟すと2裂して種子を出す。種子は狭倒卵形。へその部分は切形で白い冠毛がつき、種子はその冠毛に包まれ風に飛ぶ。
早春、冬芽の鱗片が取れると銀白色の花芽がふわりと広がる。花穂の姿を猫の尻尾に見立ててこの名がついた。銀色の花姿が、猫が背中を丸めているようだからとの説もある。
柳の名前の由来は、矢の中で、直線状の棒の部分を矢幹(やがら)、箆(の)という。矢幹には篠竹が最も適しているが、ヤナギも使われていた。ヤナギはしなやかで、軽くて使いやすいといわれた。しかし、同質のものを多数調達することが難しいために使われなくなってしまった。ヤナギは矢幹に使われていて、『矢箆木(やのぎ)』からヤナギになったという説がある。他に、川魚を採る仕掛けで、ヤナギの細枝をたくさん集め丈夫な糸でよしずのように編んだ『簗(やな)』があり、この簗に使う木なので『簗木』となり、後に柳や楊の字を当てたという説もある。
出典『里山の植物 ハンドブック』『草木の種子と果実』『樹木の名前』
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豊明市場✕GreenSnap商品タイアップ企画の リンドウ「安代シリーズ」に当選しました 八重咲きリンドウ、「マリン」と「ロゼ」です ⚠️気をつけること⚠️ リンドウは乾燥に弱いので水切れに注意 また水をあげる際に花や蕾にかかると茶色く腐ってしまうので、かからないように株元にあげること 【指定タグ】 安代シリーズモニター・PR 三ツ星品質モニター 【オリジナルタグ】 しろぷーのリンドウ
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2024/11/25
アルテルナンテラ・コタキナバル モニター🔰
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6
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成長記録ですܾ ܾ 𖥧𓇣𖦥𖥧𖥣 1回目 R3-9-21に植え替えました パフィオペディルム?パフィオペディラム?名前はどっちだろ(* ᐕ)?
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早春、冬芽の鱗片が取れると銀白色の花芽がふわりと広がる。花穂の姿を猫の尻尾に見立ててこの名がついた。銀色の花姿が、猫が背中を丸めているようだからとの説もある。
柳の名前の由来は、矢の中で、直線状の棒の部分を矢幹(やがら)、箆(の)という。矢幹には篠竹が最も適しているが、ヤナギも使われていた。ヤナギはしなやかで、軽くて使いやすいといわれた。しかし、同質のものを多数調達することが難しいために使われなくなってしまった。ヤナギは矢幹に使われていて、『矢箆木(やのぎ)』からヤナギになったという説がある。他に、川魚を採る仕掛けで、ヤナギの細枝をたくさん集め丈夫な糸でよしずのように編んだ『簗(やな)』があり、この簗に使う木なので『簗木』となり、後に柳や楊の字を当てたという説もある。
出典『里山の植物 ハンドブック』『草木の種子と果実』『樹木の名前』