warning
error
success
information
ログイン
タイムライン
マイアルバム
アカウント設定
注文履歴
ログアウト
カテゴリから探す
観葉植物
多肉植物・サボテン
ガーデニング
花
家庭菜園
ハーブ
植物の栄養・効能
植物の病気・害虫
植物の種類・品種
雑草
野草・山草
読みもの
植物図鑑
買いもの
投稿
投稿一覧
みどりのまとめ一覧
植物SNS GreenSnap
花
お出かけ先,ノゲイトウ,アオバナフジバカマの投稿画像
カタバミさんのお出かけ先,ノゲイトウ,アオバナフジバカマの投稿画像
ノゲイトウ
アオバナフジバカマ
メドーセージ(サルビア・ガラニチカ)
いいね
4人
がいいね!
シェア
ツイート
投稿の削除
この投稿を削除しますか?
いいえ
はい
カタバミ
2020/08/20
8月も中旬に入る。熱暑だ。散歩道の道際の草花には厳しい時季だ。
コンクリート道際にある草花はうなだれて、少しもの冷感を求め、それに必死に耐え頑張っている。
木陰の草花達は、熱気を受けながらも、早くも次の時節への態様も見せ始めている---
8月、盛夏に観る草花の姿、姿---その3。
何時ものオープンガーデン風のスペースに観る、アオバナフジバカマ、メドーセージ、ノゲイトウ。
---メドーセージ。この草花に、何故か、興味をもったのは早い。
良く散歩道で年中目にする上、その草花名が、どうやら間違いがあって、それに気づくのに遅かった故か、そのまま通用してここに至っていることを、何処かで目にしていたからであろう。
・アオバナフジバカマ<青葉藤袴、別名 西洋フジバカマ、洋種フジバカ>(キク科 コノクリニウム 属)
北アメリカに約4種が分布するキク科の多年草。花期は7月~10月。
花期になると、茎の頂部に花序を出し、アザミに似た頭状花を多数咲かせる。
頭状花は径0.7~1㎝程度の大きさで、筒状花のみで形成されており、キク科の植物によく見られる花弁のような舌状花はない。
一つの頭状花には35~70個の筒状花が密生しており、花冠からは雌しべの花柱が長く突出する。
全体の花姿はアゲラタムよく似ており、宿根アゲラタムの名前でも流通している。
ただ、アゲラタムはカッコウアザミ属(アゲラタム属)に分類されており、アゲラタムの近縁種というわけではない。
・メドーセージ(サルビア・ガラニチカ)<別名 サルビア・ガラニチカ>(シソ科)南アメリカに分布するシソ科アキギリ属の多年草。
日本ではこのサルビア・ガラニチカが「メドーセージ」の名前で流通しているが、メドーセージとは本来サルビア・プラテンシスの英名。
このサルビア・ガラニチカが何故メドーセージの名前で定着しているのかは不明である。
日本では本種サルビア・ガラニチカが「メドーセージ」の名前で流通しているが、メドーセージとは本来の英名。
サルビア・ガラニチカが何故メドーセージの名前で定着しているのかは不明。
メドーセージの花期は5月~11月。
花期になると、茎の上部、または枝先に花序を出し、10数個の花を穂状に咲かせる。
花序は20~25㎝程度の長さになり、花はシソ科やゴマノハグサ科の植物に多く見られる唇形花です。
唇形花とは、筒状になった花の先が上下に分かれ、唇のように見える花のこと。
メドーセージの唇形花は、花茎1.5㎝程度、花長3~5㎝程度の大きさで、上唇はフード状、下唇は短くなっており浅く2裂している。
(出典・参考; ガーデンニングの図鑑 他)
・ノゲイトウ<野鶏頭 別名 セロシア>(ケイトウ属 ヒユ科)
ケイトウ属の植物は、アジア、アフリカ、アメリカの熱帯から亜熱帯に30~60種ほどが分布。
園芸植物として主に観賞されてきたのは、このノゲイトウとケイトウの2種。ともに高温と乾燥に強く、荒れ地でもよく育つ丈夫な植物。
ノゲイトウの花色は淡いピンクから濃い赤紫色で、ロウソクの炎のような形をしている。
花序は水分が少なくかさかさしており、枝ごと切り取って逆さに吊るしておくだけで、簡単にきれいな色のドライフラワーができ上がる。
また、ノゲイトウは1m以上の草丈に育ちますが、近年ノゲイトウにそっくりなキャンドル状の花序をもった、コスモシリーズやスパイキーシリーズなど、草丈の低い品種が流通している。
こちらはノゲイトウとは別種の、セロシア・スピカータとされている。
(出典・参考; みんなの趣味の園芸 NHK出版)
投稿する
GreenSnapのおすすめ機能紹介!
【無料で利用できる】写真を撮るだけ!アプリが植物・花の名前を教えてくれる『教えて!カメラ』のご紹介!
花に関連するカテゴリ
観葉植物
多肉植物・サボテン
ガーデニング
家庭菜園
ハーブ
植物の栄養・効能
植物の病気・害虫
植物の種類・品種
雑草
野草・山草
開催中のフォトコンテスト
コンテスト一覧
花のみどりのまとめ
33
2025/12/18
【カラー・キャプテンチェリオ】 冬越しからの育成記録
昨年から育ててみたかった“カラー”。 お店で最後の1人との運命的な出会い💕があり、初めての冬越し挑戦です。 “目指せ2025年も開花✨”✊
72
2025/12/18
名古屋市熱田区〜白鳥庭園へ行って来ました!
名古屋市熱田区〜白鳥庭園へ行って来ました!
23
2025/12/18
ミニバラ あすなろブルー
2024.2.20 あすなろブルーの日記
花の関連コラム
2025.12.18
センダンの木とは?花や実の毒性、花言葉、育て方などを徹底解説
2025.12.17
スモモ(プラム)の花言葉|怖い意味はある?由来や花、実の特徴とは
2025.12.12
【紫陽花の冬越し】冬の剪定方法は?葉が落ちないときはどうする?
2025.12.04
サンパチェンスの育て方|挿し木の注意点や、切り戻し・冬越し方法まで徹底解説
2025.12.03
イヌホオズキとは|花言葉や花の特徴、実に毒性はある?
2025.12.03
【鬼灯の花言葉】「私を殺して」という怖い意味がつきまとう理由は?
花の関連コラムをもっとみる
カタバミ
場所
お出かけ先
植物
ノゲイトウ
アオバナフジバカマ
メドーセージ(サルビア・ガラニチカ)
投稿に関連する植物図鑑
セロシアの育て方|植え付けや植え替え方法は?
投稿に関連する花言葉
セロシアの花言葉|意味や花の特徴、種類はどのくらい?
コンクリート道際にある草花はうなだれて、少しもの冷感を求め、それに必死に耐え頑張っている。
木陰の草花達は、熱気を受けながらも、早くも次の時節への態様も見せ始めている---
8月、盛夏に観る草花の姿、姿---その3。
何時ものオープンガーデン風のスペースに観る、アオバナフジバカマ、メドーセージ、ノゲイトウ。
---メドーセージ。この草花に、何故か、興味をもったのは早い。
良く散歩道で年中目にする上、その草花名が、どうやら間違いがあって、それに気づくのに遅かった故か、そのまま通用してここに至っていることを、何処かで目にしていたからであろう。
・アオバナフジバカマ<青葉藤袴、別名 西洋フジバカマ、洋種フジバカ>(キク科 コノクリニウム 属)
北アメリカに約4種が分布するキク科の多年草。花期は7月~10月。
花期になると、茎の頂部に花序を出し、アザミに似た頭状花を多数咲かせる。
頭状花は径0.7~1㎝程度の大きさで、筒状花のみで形成されており、キク科の植物によく見られる花弁のような舌状花はない。
一つの頭状花には35~70個の筒状花が密生しており、花冠からは雌しべの花柱が長く突出する。
全体の花姿はアゲラタムよく似ており、宿根アゲラタムの名前でも流通している。
ただ、アゲラタムはカッコウアザミ属(アゲラタム属)に分類されており、アゲラタムの近縁種というわけではない。
・メドーセージ(サルビア・ガラニチカ)<別名 サルビア・ガラニチカ>(シソ科)南アメリカに分布するシソ科アキギリ属の多年草。
日本ではこのサルビア・ガラニチカが「メドーセージ」の名前で流通しているが、メドーセージとは本来サルビア・プラテンシスの英名。
このサルビア・ガラニチカが何故メドーセージの名前で定着しているのかは不明である。
日本では本種サルビア・ガラニチカが「メドーセージ」の名前で流通しているが、メドーセージとは本来の英名。
サルビア・ガラニチカが何故メドーセージの名前で定着しているのかは不明。
メドーセージの花期は5月~11月。
花期になると、茎の上部、または枝先に花序を出し、10数個の花を穂状に咲かせる。
花序は20~25㎝程度の長さになり、花はシソ科やゴマノハグサ科の植物に多く見られる唇形花です。
唇形花とは、筒状になった花の先が上下に分かれ、唇のように見える花のこと。
メドーセージの唇形花は、花茎1.5㎝程度、花長3~5㎝程度の大きさで、上唇はフード状、下唇は短くなっており浅く2裂している。
(出典・参考; ガーデンニングの図鑑 他)
・ノゲイトウ<野鶏頭 別名 セロシア>(ケイトウ属 ヒユ科)
ケイトウ属の植物は、アジア、アフリカ、アメリカの熱帯から亜熱帯に30~60種ほどが分布。
園芸植物として主に観賞されてきたのは、このノゲイトウとケイトウの2種。ともに高温と乾燥に強く、荒れ地でもよく育つ丈夫な植物。
ノゲイトウの花色は淡いピンクから濃い赤紫色で、ロウソクの炎のような形をしている。
花序は水分が少なくかさかさしており、枝ごと切り取って逆さに吊るしておくだけで、簡単にきれいな色のドライフラワーができ上がる。
また、ノゲイトウは1m以上の草丈に育ちますが、近年ノゲイトウにそっくりなキャンドル状の花序をもった、コスモシリーズやスパイキーシリーズなど、草丈の低い品種が流通している。
こちらはノゲイトウとは別種の、セロシア・スピカータとされている。
(出典・参考; みんなの趣味の園芸 NHK出版)