5月8日、燕子花の美しい季節に、根津美術館で開催されていた
「光琳派−国宝『燕子花図』と尾形光琳のフォロワーたち−」(5月10日まで)を鑑賞しました。
青山の街
久しぶりの青山。
表参道にはブランドショップが並びます。
“プラダを着た悪魔”🤭
根津美術館
根津美術館は、実業家・根津嘉一郎(1860−1940)の遺志により、昭和16年(1941)南青山に開館。
2009年に新創された本館は、建築家 隈研吾 氏の設計によるものです。
静謐なアプローチには「月の石舟」
撮影NGのためリーフレットで。
渡辺始興、深江芦舟、尾形乾山、立林何帛らの作品が並び、
そして、尾形光琳の国宝「燕子花図屏風」(江戸時代・18世紀)を鑑賞しました。
同時開催の「初夏の茶の湯」では、数々の茶道具も鑑賞しました。
茶道具は、見ているだけで心が静かに整っていくようでした。
庭園へ
17,000m2を超える庭園には、苔むした石像物が点在しています。
象の鼻と牙は木で補修されている?
自然石で作られたと思われる石灯籠。
池には、見頃を迎えた燕子花が美しく咲いていました。
鹿おどしの音が静かに響きます。
庭園の石仏
薬師堂もありました。
4軒の茶室が点在しています。
吹上の井筒
白く煙るように咲いていたのは、センダンの花のようです。
金銅八角燈籠
新緑に囲まれたNEZUCAFEの抹茶ラテは格別でした✨
ずっと憧れていた「燕子花図屏風」。
そして、都会の真ん中とは思えないほど静かで美しい庭園。
燕子花の青、若葉の緑、鹿おどしの音――
初夏の余韻を胸に、青山をあとにしました。