門袖の花壇に地植えしていたコルジリネ・エレクトリックピンクがダメになってしまいましたが、奇跡的に復活しました。
植物の生きる力はすごいですね。
親株
2018年
はじめは門袖のシンボルとなるように迎えたコルジリネ・エレクトリックピンク
2020年
全盛期はこんなに立派になりました
2023年
門袖の裏手にシマトネリコを植えているせいか、地植えだけど根詰まり気味でそれぞれがあまり成長せず、ロックガーデン風に模様替え。
コルジリネも以前よりこじんまり。
それでもまだ元気でした。
2024年6月
コルジリネの晩年
2024年7月
元画像を消去していたので、自分の投稿のスクショですみません。
まさかこの頃は復活するなんて思っていなかったので、データ残していませんでした。
このコルジリネはあきらめ、新しいコルジリネに植え替えたので、画像にBeforeと書かれています。
もうダメかと思いつつ、このまま破棄は悲しいので、鉢上げすることにしました。
※こちらも自分の投稿のスクショですみません
しかし、この後すぐ葉が全部落ちていき、ただの棒になりました。
子株
2024年9月
ここで奇跡が!
もうとっくに枯れてると思っていた棒の脇から新芽が出てきてるのを発見しました。
感動!
2024年11月
順調にすくすく成長中
やっぱりきれいな色!
主役へ返り咲き
2025年4月
あたたかくなってきたので、そろそろまともな鉢に植え替えをします。
解体しました。
親株にがっちりくっついてましたが、引きはがしました。
親株はここでさようなら。
子株のほうをまともな鉢に植え直し、お庭のメインとなるところへ移動させました。
こんな感じで高さを出して配置。
今はまだヒョロヒョロですが、成長して目立ってくれることを期待しています。
2025年6月
まだヒョロヒョロだけど、4月と比べると大きくなってきました。
お庭のフォーカルポイントとして目立つ存在になってほしいです。
ただの棒になったところが笑えますね。でも愛情深く育ててあげたからまた美しい葉が…一生懸命生きていたのですね。