2024年5月に幼苗を購入したリドレイ。
成長し、一度は板付けにしたものの、その後調子が悪くなり、もうダメかと思いましたがなんとか復活しました。
幼苗購入
5月19日
カップ入りの小さなリドレイを購入しました。
なぜなら安かったから。
こちらのガラス容器に水苔と共に入れ、
湿度を保てるよう、プラ板で蓋をし、窓辺に置いて育てることにしました。
6月30日
ガラス容器の中ですくすく成長中。
見るからに葉っぱが大きくなっています。
板付け
7月21日
いよいよ板付け!
アカシアの鍋敷きを使いました。
いきなり猛暑の外は厳しそうなので、夏の間は屋内で過ごすことにしました。
9月26日
暑さが和らいできたので、ようやく外に出すことにしました。
10月ごろ
まだ自分のミスに気づいていないとき。
今思えばこのあたりから下り坂。
外に出したので、他のビカクたちと同じように毎日シャワーをかけて、芯までかわいてきたら水に浸けて…とやっていましたが、それではリドレイにとっては湿度がたりなかったみたい。
11月22日
そろそろ気温も低くなってきたので、室内に取り込みました。
あれ?いつのまにか貯水葉がない…
心配なので、一応加湿器の近くに吊るすようにしましたが…
室内にとりこんで2週間ほどたった12月12日
状態は悪くなる一方で、いよいよこれはダメかとあきらめムード
仕切り直し
復活を信じて、再びガラス容器で湿度を保って育てることにしました。
新しい水苔で胞子葉だけが出るようにくるんで、蓋をします。
なんとか成長点が生き残ってくれてるといいんだけど…
こんな感じでガラス容器に入れて、窓辺に置きます。
2025年1月18日
これはもしかして貯水葉?
まだ生きているようで一安心です。
2月3日
貯水葉、大きくなっているようです。
3月17日
胞子葉が枯れてきているのが気になるけど、いつもの新陳代謝かな?
貯水葉が元気なので大丈夫そうです。
しばらくはこのポジションで様子を見ます。
湿度が上がる梅雨ごろを目処に、板付けにして外に出そうと思っています。