2024年に購入した、主に室内用の園芸関係、ハード系モノについての記録。
◎・・・優
◯・・・良
△・・・微妙
× ・・・次はない
タイトルがレポートみたいになってしまった。
2024年4月 キッチンに普通のLED設置
キッチンがほぼ常に暗かったので、少し明るくしたくAmazonで購入したLEDテープをレンジフードに設置した。
もしや日陰で育つ植物もキッチンカウンターで育てられるのでは、という思惑もあり。
結果的に、コンロから一枚ガラスを隔てたカウンターの上で耐陰性の強い植物は調子よい。
植物に対しては種類によるが、人間のQOL向上。
◎。
2024年4月 SwitchBot導入
キッチンのLEDのon/offを時間管理したく、SwitchBotのコンセントを導入。
アプリで設定する楽ちんさ。
買って良かった。
有効なのはコンセントなので今回のLED照明のようなUSB接続だと、もう一つ変換用のアダプタが必要。電源周りがごちゃつかないようにしたい。
◯。
2024年5月 ジョウロ新調
植物が増えてきたのと、見た目重視のトタン製ジョウロの塗装が剥げてきたので、透明でメモリ付きの室内用のものに変えた。
以前のものが水を放射状に撒くものだったので、根本に水を注げる形状を選んだ。
メモリで水遣りの量も液体肥料の希釈濃度もわかりやすい。
◎。
2024年5月? インテリア植物用ランプ混迷
植物専用のLEDで自動給水、インテリアにも、というのに惹かれて購入したエペイオス。
これが1番扱いに困ったものだった。
台座の裏面に電源コードがあるのだが、直角に挿すので壁と一定の距離が必要。LEDの調光はできるが、1時間ごとにon/offになる。台座のタンクに水を入れておけば時間で自動給水、排出された水はタンクに収まるそうなのだが、植物にとって水が必要な状態かの判断は人間が行う。
いまは自動給水のタンクを空にし、ベッドから死角になる一角で水耕栽培のカラテアを置いている。
部屋がたくさんある家向きなんだろう。
×
2024年6月 首振りファン設置
植物が増えると湿度も上がる。風通しが必要なのを実感。
サーキュレーターが直置きなので、風が届きにくいキッチンカウンター用に小さな首振りファンを購入。
風は回るようになったが、モーター音がやや気になる。見た目重視したけど、性能は大切。
△。
2024年7月 植物部屋トイレ改造作戦
いままではエンジェルリングの小さな明かりで小さな植物を育てていたトイレに、植物専用のLEDライトを設置した。
サトイモ科など育てたいが猫には危険な植物への興味も尽きず、猫の来ない人間トイレの可能性に期待を膨らませる。
時期はすでに猛暑。いくら通気口があっても蒸す。サーキュレーターを検討中の一時しのぎのつもりで、PC冷却用ファンを引っ掛けて置いた。
冷房が効きにくいトイレでも風があると、人間も快適さが向上。
風量も調節できるし消費電力は少ない。
冬は外気が入って室温が低下してしまうので稼働中止。通気口のみでも空気は流れるし蒸れることがないので、この冬様子見。
設置場所が仮置きのままなのでなんとかしよう。
◯。
2024年7月 植物台を設置
植物が増えてきて台になるものを購入。
それなりに部屋の床面積が増えた。
サイズはしっかり計ってシミュレーションしたが、ネットのみで実物見ないで買うリスクは避けられない。
植物台として売っていたものではなく、水遣りで溢れた水分で天板が一部ふやけたのに驚いた。慌てて表面コーティング塗装する。引き出しは壁面が不織布なので、強化策をいまだ思案中。
あとから足にコロをつけて可動性が良くなった。
△。
2024年8月 照明をシーリングファンにした
6月に注文して7月に届いたのに、8月にやっと付け替えた。夏バテおそろし。
リビングの照明を変えようと考えていたところで厳密に植物用ではないのだが、サーキュレーターも兼用できるかもと期待。中央のファンが角度と風向き、風量を調節できるので、部屋全体の風通しも良くなった。
冷暖房も回転を逆にすると効率が上がる。見た目は若干妥協。
◯。
2024年10月 植物ライト追加
トイレに設置していた植物用LED照明を追加。連結できるタイプでよかった。
タイマーはないのでSwitchBotで時間管理。着いている時間帯は曇天より眩しいほど。
◎。
番外編) 2024年6月 サスティー
前々から気になっていた土中の水分測定器。散々根腐れやらで枯らしてきていたので、試しに買ってみたサスティーはいまや手放せない。
知っていて手に入れない道を歩んでいた自分を叱咤したい。
一昨年購入してほぼ壊滅したようだった鉢から、新芽がでたときにはサスティーの神に心から感謝した。◎。
番外編)LED照明の電源問題
廊下にもグリーンを置きたいと思って、USBから電源をとるLED照明を設置してみた。
コンセントから遠い位置だったので、充電用バッテリーで駆動を想定。
消費電力が少ないので容量の小さなバッテリーを取り付けたら、タイマーより先に消えてしまう。容量が大きめのバッテリーに変更。
やはり消える。というか、気づいたら消えている。容量は十分余っていて、USBを挿し替えると着くのだが。
キャンプなど一時的に使うLED照明に、充電用バッテリーでも稼働するものがあったのでそのつもりだったが、これが例外。
そもそも充電用バッテリーは電池を補給するもの。考えが浅はかだった。
廊下問題はいったん放棄。