京都の青もみじと苔のお庭の第二弾。
写真が多すぎたので、2回に分けました。
祇王寺(ぎおうじ)
京都奥嵯峨につつましやかにたたずむ小さなお寺「祇王寺」。
現在の入口です。
今は使われていない山門。
深緑の青もみじに囲まれたそのたたずまいは"美しい"のひとことです。😳💕
山門から庭を望む。
しばし、緑に包まれた美しいお庭をご覧あれ。
青もみじと苔の庭
青もみじと苔の庭
青もみじと苔の庭
青もみじと苔の庭
青もみじと苔の庭
青もみじと苔の庭
青もみじと苔の緑に包まれる庵(いおり)
庭園内にはえてる20〜30種類の苔のうち、8種類が鉢植で並べてあります。
その中のひとつ、アラハシラガゴケです。
高級絨毯のようにきめの細かいモフモフの質感が大好きです。🐧😳
木漏れ日のなかでつつましくも美しく輝く苔。
コツボゴケでしょうか?
薄緑色の苔のかたまり。コバノチョウチンゴケでしょうか?
サクを伸ばして勢力拡大しているのは、シノブゴケでしょうか?
おお!これはもしかしたらコウヤノマンネングサなのか?
初めて見たぞ!🐧💦
茅葺屋根も苔に覆われています。
控えの間の格子のある丸い窓から緑の光が差し込んでいます。
四角い窓からお庭を望む。
水場の周りは苔が密集してます。
水場に群生している謎の苔。
灯籠のてっぺんにも苔がびっしり。
等持院(とうじいん)
足利将軍家歴代の菩提所「等持院」
中に入るとむっちゃインパクトのある絵「祖師像」に迎えられます。
枯山水の庭を進むと、足利歴代の将軍像が見られます。
池を中心とする庭園には足利尊氏の墓があり、をぐるっと歩いて見学できます。
半夏生(はんげしょう)が池の周りに群生しています。
梔子(くちなし)の花があちこちで咲いていてあま~い香りが漂っていました。
木々の下にはスギゴケが群生していました。
ピンクの種を付けた青もみじ。
小高い築山からの眺め。
縁側からの眺め。
ここでもお抹茶を頂きました。😋🎵
今度は食す前の撮影に成功!🐧💦
皐月(さつき)の花咲く庭園を眺めながら抹茶を頂き、まったりとした時間を堪能することができました。🐧
🍃緑と🟥毛氈😍京都っていいなぁ👍