ミディ胡蝶蘭が届いた時の様子は、「ようこそ我が家へ🏡編」で、まとめたので、そちらをご覧いただけると嬉しいです♪
こちらでは、その後のミディ胡蝶蘭の様子を綴っていきます♫
初めての胡蝶蘭なので、色々調べながらの手探りでやって行きます (^^)/レッツゴー♪
《植え替えについて》
ビニールポットで届いた💛胡蝶蘭💛
さぁ、どうする?🙄
『☆植え替え時期☆
①4月が最適💮!!
遅くとも、6月までに行うのが良い。
②株に負担が掛かる夏💦や冬🥶は、できるだけ避けて、
花❀が咲いている場合は、咲き終わってからが良い◎』
ということで、
植え替えしないで、ビニールポットのままで、別の植木鉢に入れましょう♪
ビニールポットのままなので、蒸れ防止を考慮して、隙間が出来るように、ひと回り大きな鉢に入れることにしました💛
白い陶器鉢に♪
お花の重みで、重心がそちらに行き、植木鉢にバランス良く収めるのが難しかったです💦
《置き場所について》
どこに置いたらいいのかなぁ🤔
『①最低でも5℃は必要!
②理想は、15℃以上をキープ!!
③エアコンなどの暖房の風🌬が直接当たらないように!!!!
明るい室内で、比較的、暖かい部屋◎』
そう考えると、、、
我が家では、日中の室温🌡が、20〜23℃の南向きのリビングルームになる。
窓際は、夜間冷えるのであまりおすすめではないらしいが、空いている場所は、窓際の作業用テーブルの上、、、そこにしよう❣️😃
但し、直射日光は、絶対避けるように、レースのカーテン越しで!! 🆗🙆♀
《根》について
鉢からたくさんの根が飛び出している!!
ヮ(゚д゚)ォ!
カラカラに乾いた根がたくさんあったので、まずは、カットしました✄チョキ✄チョキ
届いた時のビニールポットのまま、陶器製の鉢に入れて、スッキリした姿に♡
ここで、調べたことを簡単に📝φ(..)メモメモ
『胡蝶蘭は、「着生植物」である。
胡蝶蘭の根は、木の上を這って行く性質があるので、土の中ではなく、空気中に伸びて行く。
このような根っこは、「気根」と呼ばれ、胡蝶蘭の根は、空気中からも水分を取ることが出来る。
その為、鉢から根が飛び出すこともあるが、この状態は、特に問題はなく、むしろ、正常の状態である。』
なるほど〜🤔
初めて知ることばかり!!
特徴的な《根》の訳が分かりました💡😄
《水やりについて》
水のやり過ぎには注意が必要!!
苔がしっかり乾いていることを手で触って確認したら良いらしいが、難しい😅
根を腐らせてしまうのも困るし、
乾燥し過ぎても困る。
1番悩めるのが、「水やり」かも🤔
そこで、水やりのタイミングを色で知らせてくれる『水やりチェッカー』を使ってみることに❣️
水やりチェッカーの容器の色は、緑💚と白⚪が選べる♪
胡蝶蘭の葉が、濃い緑💚なので、緑色💚に♫
サイズは、Mサイズ(3.5号〜6号鉢用)にする。
水やりのタイミング🚰
白色⚪⇒水やりが必要!!
青色🔵⇒水やり不要で🆗
これで、水やりについての不安は、かなり解消された💡👍🙆
水やり前は、⚪白色
水やり後、数十分で、
⚪白色⇒🔵青色ヘ変化しました♫
🚰水やり
1回目 届いた翌日の12月21日(木)
2回目 1回目から12日後の1月2日(火)
3回目 2回目から13日後の1月15日(月)
4回目 3回目から14日後の1月29日(月)
🚰水やりは、出来れば午前中に。
水道水を、レンジで30℃に温めて、冷たい水と合わせて、冷た過ぎず、熱過ぎない感じにして、120〜130mlくらいあげました。
水やりしたら、カレンダーに記入していました。
だいたい、2週間毎くらいに水やりをしていますね。
《肥料について》
同梱されていた
《ミディ胡蝶蘭の基本管理方法》
に以下の注意事項が記入されていました。
『既存の水苔に十分染み込んでいます。
植物の活力が低下しているので、根痛みの原因になり、与えないでください。』
《愛でる、見守る》
こうして、我が家ヘ届いてから、ひと月経ちました♫
明かりが灯ったように
部屋の中も、家族の気持ちも明るくしてくれている
ミディ胡蝶蘭の「アンちゃん♪」🥰
ありがとう💕
引き続き、宜しくね🤗
細かく観察して、調べて、レポートして下さって
ミディ胡蝶蘭を育てたい方には凄く参考になると思います!
見せて頂きありがとうございました😄