馬具屋さんに用があり、馬事公苑へ。そういえば、農大の植物園があったかしらん?博物館と併設温室が無料で見学できます。シダ、多肉、食虫植物、珍奇植物、鶏がお好きな方にはお勧めかも、です。
因みに「これ、珍奇じゃないっしょ」と仰ったそこのあなた。私の頭がチンケと思し召し、お許しください。「へぇ⁈」「ふ〜ん!」の連続でした。
こけっーッ
前から気になってはいた極彩色の巨大鶏。馬に夢中だったので、素通りしててごめんね
タイ王室お抱えの由緒正しい闘鶏がモデルとか。既読せずスルーしてごめんちゃい
博物館入口
正式名称。小雨がぱらついています。
併設バイオリウム
入ったところ。右手大きな木が「ジャボチカバ」。いきなり幹からお花が咲いて、巨峰のような実がなるコ。GSメンバーさんに教えてもらったもーん。
*更に右手にはちっちゃな動物コーナー(飼育展示)があります
手前には素焼き鉢 in 水槽。「ミミカキグサ」
タニシの赤ちゃん?
「ピンキキュラ」虫取りスミレでしょうか
巨大カヤツリグサみたいなコ。結構目立っていましたが、お名前わからず
いたいた。立派な「ビカクシダ」。室内はむっとするほど暑くはなく、半袖で丁度よかったです。今日はお外がちょっと肌寒いせいかもしれません
こんな感じです
吊るしてあったり
足元を観たり。「アフリカナガバモウセンゴケ」
カンナの原種!珍しく当たりました。「ダンドク」
イワヒバ⁈「コンテリクラマゴケ」
アップ。虹色には見えないかも
ネペンタスのトンネル
おひとついかが。シックだわ
咲いた後か、沢山ぴろぴろしていました
葉の切り方が斬新。こう切ると
こう枯れる。枯れ葉の螺旋も美しい
足元を見れば、タコノキ?
浮かび上がるハナキリン
「カランス・ルベンス」と「ツルラン」
「オオタニワタリ」
偉大なオータニさん
「ヤエヤマオオタニワタリ」
「ウスネオイデス」
お名前判らず
*@ソメさんから月桃のお花と教えて戴きました
希少ソテツ「ボウエニア・ソルラタ」。オーストラリア産
連れ帰りたかった「ツマベニアナナス」。アナナスってことはパイナップル、にゃるほどなお姿
ハシゴのようにぶら下がっていたコ。蘭の仲間でしょうか
「リプサリス」は森のサボテンなり
フラダンスを踊り続けるあなたは「ダシリリオン・ロンキジッシマ」。2度と言えません
柱サボテンではなく団扇サボテンの骨
…だそうです
この辺はアガペ、サボテンコーナー
アガペのお花も枯れていました
お仲入り
(スミマセン、長くなって)
わおっ、ワオキツネザルです
猫のポーズもできます
マーキング中。休憩終わり
もう暫くのご辛抱
蛇のような…
脱皮はしません
枯れているようで元気です
アオエニウム・ムーンバーストのお花
「ブルビネ・ナタレンシス」。アロエの仲間でテストステロン(男性ホルモン)を高め、筋肉増強剤の働きがあるとか。ムッキムキィ!
「オオバシダソテツ」
背の高いコが「ソーセージの木」
「シャンプーの木」の花。葉っぱの汁で髪を洗えるそうです。ホント⁈
枯れてるふう枝に花と葉がつく感じが不思議です
にょきにょき
「オーストラリアバオバブ」
販売コーナー
アフリカバオバブの木。@1,500円也
動物コーナー
ベンチもありますが、館内は若干臭いです
どこが顔かしらと探していたら、もそもそ動き出し、またお団子に。4、5匹いました。
名札は「レムール」。ラテン語でお化け、悪霊という意味だそうです
お尻の匂いを嗅ぎまくる2匹。フツーに歩いていたワオキツネザル
「ケヅメリクガメ」。あったか毛布から動きません
「スナネズミ」。巣から出てきてくれました
おまけ
2階博物館へ。農大卒業生がいる蔵元のお酒だそうです。綺麗ッ
鶏の種類が半端なく、酉年の方は是非覗いてください
興味深い楽しい時間をありがとう、ナレースワン大王。もっと勉強して出直しまする
一緒に回っている気分で、楽しかったです👍
不明の花はゲットウの花かも🤔