冬の間 冬眠状態であったガーベラを目覚めさせます。
作 業
昨年 12月、突然 生殺しのように敷き藁と 寒冷紗で 覆った ガーベラの今の花壇です。さて ? ガーベラは どうなっているのでしょう?
先ず、寒冷紗を 取り除きます。
敷き藁 だけの花壇です。
所々、ガーベラの枯れた葉が見えます。👀 生きているのでしょうか?
( ◜. .◝ )!?オヤッ 新芽も 見えますネ~~。どうやら、生きてはいるようです。😙
敷き藁も 取り除きましょう。
この時、ガーベラの新芽を傷付けないように 丁寧に取り除きます。
取り除きました。
💦💦 無惨です・・😥
株を 一つずつ、見ていきましょう・・・🧐🧐
肥料と株分け
昨年に比べて、株が 一回り大きくなっています。
新芽も 既に 動きだしていて、冬眠から目覚めているようです。枯れた葉や まだ残っている藁を 丁寧に取り除いてやります。
大きくなり過ぎた株には 花が咲きにくい(葉っぱ同士が干渉し合う)ので、ここで2~3等分に株分けします。刃物を使わず、手で割くようにします。また、ガーベラの茎の塊は 地上部に少し出るように植え付けます。土の中に埋め込むと 花が咲きません。
株の周りに 固形肥料を施します。5/5/5 か 8/8/8 の等分肥料が 妥当です。
大きくなり過ぎた 株です。
❶が 親株 なのですが、❷~❺は その子株、孫株になります。
普通 子株の方が元気なので 残すのは子株の方なのですが、この親株は まだ勢い(花を咲かせる力)があり 蕾も有るので、親株を残して 他は廃棄します。
私は 増やすつもりがないので廃棄しますが、増やすつもりであれば 子株、孫株も植え替えれば そのうち花が咲き始めます。
❶が 親株で、❷が子株です。
少し 離れているようですが、地下では繋がっています。
コレは 子株の方が 勢いがあるし 蕾も有るので、子株を残します。
❶が親株で、❷が子株です。
子株の方が 蕾も沢山あって 勢いも良いので、子株を残します。
作業が終わって きれいになりました。
これから 夏の間以外は 水やりの必要はありません。自然の雨水で十分です。
肥料は 3ヶ月もすれば 効果が薄れるので 追肥をします。ガーベラは«肥料食い»ですので、切らさないようにします。
はてさて? 去年と同じ姿を見せてくれるのか? 随時、普通の投稿で 載せていきたいと思います。
丹精込めて育てられているのがよ〜く分かりました😊
勉強になりました。
ありがとうございます!
愛情たっぷりのガーベラさん、咲くのを楽しみにしています✨🥰♫