千日紅を使って超簡単な種のラッピングの紹介です💕
気軽にミシンが使えて、沢山タネをラッピングしたい人向けです
夏花壇を彩るセンニチコウ
我が家の夏花壇に欠かせない千日紅
これだけは毎年、自家採種したものを蒔いて育てています。
以前はピンクや、ミックス、白などもあったのですが、今は濃いピンク色ばかりになっちゃいました
可愛いお花がそのまま種になるので
お花をドライにして取っておくだけですから簡単ですよね🎶
それに種まきも簡単ですし、発芽率もかなりいいので、植物に興味を持ち始めた方へのプレゼントにもオススメです🎁
私は、お花をテトラ型のティーバッグ風に包装しています。
インパクトのある包装をする事で、しばらくはビジュアルを楽しんでもらい、
種まきのシーズンには忘れずに種まきに挑戦していただきたいな♡と思ってプレゼントしてます。
ちなみに千日紅はお茶で飲めないですよ。
GSの皆さんは知ってますよね😅
(娘がお茶になるの⁉︎と言ってきたので、、、💦)
透過性のある紙を用意します。
私が使用するのは、Wax Tex(ワックステックス)
他にトレーシングペーパーなど
オーブンペーパーでも良いですが、透けにくくなります。
もちろん、透けない紙でも出来ますが、今回は透かせて見せて楽しむラッピングなので、皆さんご自由にアレンジくださいね😊
通気性のある紙を利用する事で、種を湿らせず保管する意図があるので、ビニールなどは、おススメしません。
さあ、ティーバッグを作りましょう♪
・紙を10センチ巾くらいに切ります
・半分に折って大きな針目で縫います。縫い代は3-5mmくらい
・縫った紙の筒を、縫い目の方向が長くなるように長方形に切ります。
🧵ミシンの糸、切りっぱなしでも意外と解けません🪡
もう1辺を縫います
(糸切るのがめんどいので続けて縫っちゃう)
紙の袋に千日紅のお花を2粒ほど詰め
テトラ型になるように閉じます。
閉じたところは折って、ステープルで止めます。
お花は乾燥させていない、採ったばかりのものでも大丈夫です。
ちっさなタグを作ってぇ、、、
気軽に挑戦してもらうために
説明書きも極力シンプルにしてます。
(痛恨のミスをして印刷。分からないと思うけど、恥ずかしいので自ら告白しておきます。
タコ糸を挟んでパッチンすればティーバッグに!
もちろん、ミシンで一気に口を止めちゃった方が楽ちんです。
ガーランドとしては、イマイチですけど、、、
じゃんっ‼︎ できました。
かつて、私はこれを100個くらい作って、バザーで1個10円で売りました。クリスマスオーナメントと一緒に木にぶら下げて展示したので、見た目で受けてあっという間に完売しましたよ。
今はそんなバザーなんてないですよね😅
アレンジは沢山できそうでしょ?
種がポロポロ落ちないのでいいですよ。
説明書きも やっぱりあると全然違いますね!いやー、息子が保育園の時に知っていれば。。。毎年、バザーで何か手作り品を提出しなければならず。。嫌いではないのですが時間がなく辛めでした😅