錆が出たりで古くなったジョロを
ハンギングがわりに使います
リメイクというよりリサイクルです
ジョロの準備
吊り下げ用のフック付きチェーンを百均などで用意します
ジョロが錆びている場合は屋外用ペイントを塗り軽く保護
取っ手が横についてる物の方が
フックをつけた時にバランスがとりやすいです
置き場が風が強く吹いて割れたりしないのであれば
使わなくなったティーポットでも可愛くできます
土の入れ方
あまり奥に植物が育つと困るので
ジョロの底面に鉢底石を入れて流れ出ないように
底の形に切った鉢底ネットを入れます
ちょっと覗くと見えるので気になる方は
鉢底ネットと鉢底石の間のラッピング用不織布などを入れると綺麗に見えます
ジョロを立てて持ち下側になる方にも鉢底石を少し入れます
自立しなくなりますので吊って作業するか
膝の間に挟んで作業します
植物を植える
園芸用の土を少し入れ植物を植え付けます
上向に育つのより横や下に育つ植物や
あまり高さが出ない植物が育ってくると綺麗に育ちます
今回は垂れ下がるペペロミアを植えました
植物を手前の中央に据えて土を入れます
こういう形の土入れが百均でも売っていて便利です
手元にない場合は紙コップなどを切って代用しても良いですね
あまりこの段階でたくさん詰めて植えず
ゆとりを持って植えた方が長く楽しめます
土を入れたらザッと水をやり完成です
元々ジョロなので余った水は先の部分から排水できます
金属製の場合は夏は表面が熱くなることがあるので注意
出来上がり
水止めの部分を利用して植えていますが
開いた面全て使って植えても可愛いかも
その場合は土が流れ落ちないよう
水苔やネルソルなんかで押さえて植えると良いですね
大きめの口のジョロのリサイクルに
初めまして、とても素敵なアイデァですね、我が家にも、ブリキのじょうろが有るので
作って見ます。
特許料は免除してね