ムベ アケビのような実がなるけれど 実が割れないらしい… 4/10撮影 アケビ科ムベ属

アケビ科

郁子(ムベ) アケビ科ムベ属の常緑つる性木本。暖地の海沿いの林縁に生え、庭木や生け垣に植えられる。よく似た木通(アケビ)よりもつるは長く伸び太く、葉も果実も大きい。光沢のある掌状の葉をつける。若木のうちは小葉が3～5枚つくが、やがて7枚のものも現れる。別名は常磐木通(トキワアケビ)という通り常緑で、七五三に由来する葉の枚数から古来縁起のよい木とされてきた。花期は4～5月。雌雄同株で雌花と雄花がまじってつくが、圧倒的に雄花が多い。雌花は雄花よりやや大きい。花弁に見えるのは萼片で6枚(ときに8枚)、淡黄白色で内側に淡紅紫色のすじが入る。果実は長さ5～8㎝の卵円形の液果で、秋に熟すと暗紫色になるが裂開しない。果肉はアケビ同様食べられるがアケビより甘く、滋養強壮効果がある。種子は黒色で光沢がある。果実は朝廷への献上品にされていた。 古くから関東より西では果実を食用とする。天智天皇は近江で狩りをしている時、健康そうな老夫婦に出会い、不老長寿の秘訣として差し出された果実を一口食べ、『むべなるかな(まさにその通りである)』と頷いたといい、それが語源ともいわれる。また、天智天皇はこの果実を毎年秋に近江から届けさせたことから『大贄(おおにえ)』がオオムベ、ムベに転じたという説もある。 出典『里山のつる性植物』『樹木の事典 600種』『里山の花木 ハンドブック』『樹木の名前』

ムベ　郁子　別名トキワアケビ アケビ科　ムベ属 常緑ツル性　　牧野植物園　4/13 No.11 おはようございます 名前の由来 天智天皇が出かけ先で、ある健康で長寿の夫婦にムベをいただき、食べると「まことむべなるかな」と言ったことによる♥️ まだ実が実ってる所を見た事がありません😅🌸 お花は沢山咲いてるのに実は付きぬくいのかな🌸 そういえば、アケビも雌花が少なく殆ど雄花なので、実は少ないですよね🌸 今日のらんまんではアケビが映ってましたね🌸💕 クラリンドウさんからのコメントで、こちらは雄花だという事がわかりました💓 花の中が白いのが雌花のようです💕 植物園にいつ行っても実を見た事無いと思ってましてやっとガッテン👌しました♥️

｢この緑の花の名前なんだったっけな～？｣と、はじめてこのアプリの｢教えてカメラ｣を使ってみましたが、撮った後カメラフォルダにある写真でも調べられるのだとはじめて知りました🌱⋆｡- ̗̀ 📷 ̖́- ただ、調べると強制的に投稿されてしまうの、消せばいいんだけど、投稿することなく調べられたらいいなぁなんて😅‪‪ サルトリイバラの花でした❀.*･ﾟ 可愛い。 白いのはムベの花❁*。

お山のパトロール😀ミツバアケビの花と一緒にゴヨウアケビの花、、、と思ったら、葉がかなり青いので去年の葉のようですね😀常緑のムベと判断します😀

おはようございます☔ ムベ アケビ科ムベ属 これは雄花、花弁のような萼は6つに裂けるそう 秋にたくさん実が付いているのを見ましたが 人も鳥も食べる様子はありませんでした 調べてみると種子が多くて食べるところは少ない でも砂糖が輸入される前は代表的な甘味料だったそうです 「むべなるかな」はその通りだなぁ、もっともなことだなぁの意味

ムベのお花いっぱい咲いていました アケビ科ムベ属、常緑つる性木本 花期:4〜5月 雌雄同株、総状花序、薄黄色の花を3〜7個つけ、下向きに咲く。内面には単紅紫色の筋がある。 (花の色は白、緑白、薄紅紫まであるそうです) 花弁状の萼片が6個、２列に並ぶ。 外側は披針形、内側は線形で1.3〜2㌢ ⬆️雌花、雌しべが3個 　　外側の萼片の方が内側より長い。 ⬇️雄花、合着した雄しべが6個ある。 　　雌花の方が雄花より多少大きいようです まだムベの実はpic撮れていないので、今年は見たいです。 できれば果実は10〜11月に紫色に熟すそうです。 okiさんの 🏷コラージュ仲間達参加します

おはようございます😃 5時過ぎから雨が降り出しました、晴れた時に写したムベの花です。今年の秋もムベの実が食べれそうです😋これから傘さして散歩に出かけます。 みなさま、良い週末をお過ごしください。

トレッキング中に📸

郁子 (ムベ)　アケビ科 別名 トキワアケビ 毎年見ていた近所の垣根のムベが バッサリと刈られてしまい ガッカリしていたところ 見つけましたよ～それも ズット上の方に咲いていたので 別の植物かと思い… 翌日改めて確認できました。