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観葉植物を外で育てたいけど、どれが外で育てるのに適している観葉植物か分からないという方も少なくないのではないでしょうか。今回は外でも元気に育つ観葉植物と、それぞれの特徴を合わせてご紹介していきたいと思います。
まずご紹介するのはワイヤープランツという植物です。針金の様な茎に、丸く可愛らしい葉がついている姿が特徴の品種となっています。
寒さに強いため冬場でも安心ですし、日当たりが良いところならすくすくと成長していくため、明るい室内かベランダなどで育てるのに適しています。
ただし乾燥には弱く、水切れしやすいためその点には注意が必要となります。
コルディリネ・オーストラリス‘アトロプルプレア’は細葉でラインが美しく、シックな印象を与える銅色の葉が特徴の植物です。イングリッシュガーデンにおいてアクセントに用いられるなど、庭のアクセントとして最適な植物と言えます。
乾燥にも強く、育てやすい品種で、年間を通じて外で育てることができます。
鮮やかな緑色をした円錐形シルエットが綺麗で、イングリッシュガーデンでは主役にもなれるほど人気の植物です。
寒さには非常に強いですが乾燥に弱く、風通しが良くて日が当たる場所を好むため、室内で育てるのは難しい植物と言えます。
テラスやベランダなど、外で育てるのに適した観葉植物をご紹介しましたがいかがだったでしょうか。今回ご紹介したものの他にも、外で育てるのに適している観葉植物は沢山あります。ぜひ探してみてください。
※トップ画像はPhoto by シゲさん@GreenSnap
徳原鉄二