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お花や野菜を育てているときに気になる害虫の存在。その中でも、これからの暖かい時期ハダニはあらゆる草花や野菜に発生する厄介な害虫ですよね。
室内で植物を楽しみたいときや、お庭のバラや家庭菜園の野菜には、できるだけ強そうな化学農薬は使いたくないもの。
そんな皆さんに今回は安心な99.9%食品原料の殺虫殺菌スプレーのロハピをご紹介します♪
ハダニはありとあらゆる植物に発生する害虫で、葉っぱの裏にひそんで吸汁します。
体長は0.1〜0.8mmほどで黄緑色や茶色の虫なので、肉眼で見つけるのが難しいことも。もしかしたら、気づかぬ間に植物にこんな症状がでていた!なんてことがあれば、ハダニのしわざかもしれません。
葉っぱの表にこのような白いかすり状の傷や斑点があったり、
葉裏にこのような褐色の小さなうごめく虫がいると、ハダニが発生している証拠です。白いかすり状の傷はハダニが口の針で葉っぱを刺した傷跡。
葉色がさえなく、白っぽい斑点が出てきたら、葉裏をよくチェックしてみてください。
葉っぱや茎に、蜘蛛の巣よりももっと細かい、白いモヤのような天幕がかかっていることはありませんか?
ハダニには糸を吐き出す習性があり、大量発生するとこの写真のような状態になります。
あらゆる植物に発生し、見た目を悪くしたり最悪の場合枯死に至らしめることもある害虫ハダニですが、多くのガーデナーを悩ませる理由は『対策がとっても難しい』というところにもあります。
ハダニは体長1mm以下でとても小さく、糸を吐き出して風にのって飛来してきます。これだけ小さいと防虫ネットの網目をかいくぐって侵入してくるので、予防は難しいです。
さらに気づかぬうちに衣服などに付着して、大切なお庭に持ち込んでしまうなんてことも。
さらにハダニは無性生殖も有性生殖もできる害虫です。つまりメス一匹だけでも繁殖することができ、1匹につき100個以上の卵を産むともいわれています。
夏であれば1週間ほどで孵化して、その新しく生まれたメスが100個の卵を産んで…と爆増していくので、1匹飛来するととんでもない勢いで被害が広がっていきます。
そんなめちゃくちゃ厄介なハダニですが、たとえば子供やペットがいるような環境でガーデニングしているだとか、室内で観葉植物を楽しみたいとか、お庭のバラや家庭菜園で野菜を育てているといったような場合は、人体に影響の強いイメージのある化学農薬は使いたくないですよね。
いったいハダニ対策はどうすればいいの!?なんて頭を抱える前に、ぜひ試していただきたいのが、食品原料99.9%でつくられた殺虫殺菌スプレー「ロハピ」です。
ロハピは安心な99.9%食品成分でできた、殺虫殺菌スプレーです。
有効成分はココナッツオイル由来の食品原料。お惣菜やケーキなどの食品の日持ち向上剤として使われています。そんな普段口にしている成分を使用しているので、ペットや小さいお子さんがいるご家庭でも安心して使えます。
ハダニには化学薬剤が効かない種類もいるため、一般的な殺虫スプレーでは効果が薄いこともしばしばあります。
その点、ロハピは液体でハダニを包んで窒息死させるという物理的な方法で駆除するので、とっても効果的。しっかり逃さずハダニを死滅できます。
99.9%食品成分だからといって、殺虫効果が低いわけではないんです!
殺虫殺菌剤を使うときにめんどうなのが、時期や回数の使用制限。でもロハピなら収穫前日まで、何回でも使ってOKです!
たとえば収穫前日のトマトにハダニが発生したときにシュッとスプレーしたり、なんだか植物が不調だなと感じたときにシュッとスプレーして大丈夫。難しいことを考えず直感で作業できるので便利です。
じつはロハピ、ハダニ以外にもこんな害虫や病気に効果があるんです。
ロハピ1本でこれだけの害虫・病気を駆除・対策できて、野菜・花・果樹・観葉植物などにも使えるので、1本常備しておくといいですよ!
また、バラがよくかかりやすい黒星病やうどんこ病、よく発生するチュウレンジハバチなどにも効果があるので、バラを育てている方にはとくにおすすめです。
※使用の際は製品表示をご確認ください。
ロハピは幅広い植物にも使えて、植物がよく被害にあいやすい病害虫から守ってくれる殺虫殺菌スプレーです。
99.9%食品原料でできているので、難しく考えることもなく、気になったらいつでも何回でもスプレーできますよ!
これからの暑い時期はとくにハダニが活発になります。大切に育てている植物たちを守るためにも、ぜひロハピで対策しておきましょう♪
GreenSnap編集部