warning
error
success
information
部屋を癒やしの空間にしてくれる観葉植物ですが、うまく育てられるか心配ではありませんか?品種も多いため、なにが育てやすいのかわかりません。そこで、初心者でも室内で育てやすい、置いておくだけでも育つおすすめの観葉植物をご紹介します。
乾燥にも強く、つるは水に挿しておくだけで根を出すほどの繁殖力を持っています。サイズもミニから大型まであるので、お部屋に合わせて選ぶことができます。ほぼ手をかけずに勝手に成長してくれるので、簡単に育てることができます。
つるが伸びる成長も楽しめ、色彩的にも清潔に感じることができます。
葉がオシャレなものの中には育てるのが難しいのもありますが、モンステラは寒さや日陰に強く育てやすいです。こちらもほったらかしの状態で育てることができます。葉の切れ込みがエキゾチックで人気があります。それに、サイズもさまざまとなっており、選ぶことができます。
サトイモ科の観葉植物で、根や幹、葉が特徴的な形です。日陰や寒さ、乾燥に強く、手をかけることなく育ってくれます。北海道ほどの気候でなければ、屋外で冬を越すことも可能です。
テーブルに飾れるほどの小さなサイズから部屋の邪魔になる大きなサイズまであります。
雨風、雪に負けることのないほど丈夫な観葉植物です。マイナス3度でも耐え抜く丈夫さを持ち、水やりを忘れてもそうそう枯れることはありません。日陰にも耐えられるので、過酷な状況下でも育ってくれます。そのためか、幹の成長が遅く、インテリアとしては変化はほぼありません。
室内で育てるのにおすすめの観葉植物をご紹介しました。放置していても育つものも多いので、これを参考に自分の性格に合ったものを選んでほしいです。
※トップ画像はPhoto by whiteさん@GreenSnap
徳原鉄二