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せっかく家庭菜園をするなら、有機栽培(オーガニック栽培)をしてみませんか?野菜を有機栽培で育てると、安全性が高い野菜が収穫できたり、環境に負荷をかけることなく栽培ができるんです!
今回は有機栽培の家庭菜園で使いたい、「有機の種」についてご紹介します!
自分で野菜を育てて収穫して味わう喜びは、なにものにも代えがたい家庭菜園の醍醐味ですよね。でも、せっかく家庭菜園をするなら、農薬や化学肥料を使わずに育てる有機栽培に挑戦してみませんか?
農薬や化学肥料をつかった野菜は、もちろんそれ単体では危険ではありません。しかし、薬品にふくまれる微量の有害物質は、体内や環境に少しずつ蓄積し、やがて健康不良や環境汚染をまねく原因のひとつとなりかねません。その点、有機的な栽培なら健康にも環境にも安全安心にガーデニングを楽しめます。
株式会社グリーンフィールドプロジェクトでは、野菜・ハーブ・花・土などの有機の種200品種以上、有機の土や肥料、環境にやさしい資材を総合プロデュースしています。
有機栽培はまさに、“持続可能な開発目標=SDGs”にぴったりな取り組みです。ぜひ、家庭菜園を楽しみながら、SDGsなライフスタイルへシフトしましょう!
有機栽培は、農薬や化学肥料不使用の栽培方法に目がいきがちですが、それ以前に、種自体も“有機の種”を使って育ててみませんか?
有機の種とは、次の3つの条件をクリアした、健康にも環境にも優しい種のことです。
種は命の源。オーガニックの種で安心安全に家庭菜園が楽しめます!
もっと有機の種について詳しく知りたい方はこちら
グリーンフィールドプロジェクトでは、トマトやニンジンなど、家庭菜園の定番の固定種野菜から、珍しい西洋野菜、ハーブ、花、国産の在来種などの有機の種も取りそろえています。ぜひ健康にも地球にも優しい有機栽培をお楽しみください。
有機の種以外にも、有機培養土も取り扱っています。鹿沼の土屋と共同開発した、安心・安全な有機培養土でワンランク上の家庭菜園をお楽しみください。
そのほか、有機肥料や土壌改良剤、竹谷もみ殻などを原料にした自然にかえるエコポットや、廃棄されるヤシの殻を再利用した天然ポットなど環境に配慮した園芸グッズもたくさんあるので、ぜひチェックしてみてくださいね!
栽培の経験があまりない、家庭菜園の初心者さんには、簡単に栽培できる「スプラウト」がおすすめです。
スプラウトは日本語でいうと「発芽野菜」のこと。発芽して数日たったころに収穫して、サラダやおひたしなど、食卓に彩りを添えてくれる野菜のことです。スーパーでよく見る、カイワレ大根や豆苗もスプラウトのひとつですよ。
スプラウトのメリットはなんといっても、簡単に栽培できることです!育てるときは、室内で簡単にはじめられて、土も使わず水を変えるだけで、種まきから3日から10日で収穫できちゃいます。さらに、一年中栽培できるので、いつでも始められますよ。
スプラウトは、発芽したての芽の中に栄養がギュッとつまっているので、一般の野菜に比べ、少量でも効率よく栄養が摂取できます。たとえばカイワレ大根は、普通の大根の4倍のビタミンC、3倍の葉酸を含んでいます。
それに加え、バジルやパクチーなどのハーブスプラウトは香りも豊か。小さいからとあなどることなかれ。スプラウトは美味しくて健康にもいいスーパーフードなのです。
「欧米では発芽させた豆(Sprouted Beans)も大人気。発芽させることでギャバや食物繊維などがアップする豆もあり、人気の健康食材としてスーパーにも並んでいます。
グリーンフィールドプロジェクトでは、30品種以上の野菜がスプラウトでお手軽に楽しめます。色・味・香りなど、さまざまな種類があるので、ぜひお好みの有機の種をみつけて、育ててみてください♫
スーパーで買うとなると、ちょっとお高い有機野菜も、家庭菜園なら手軽に楽しめますよ。農薬や化学肥料を使わずに、健康にも環境にも優しい有機栽培を楽しみましょう!
GreenSnap編集部