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こんにちは、GreenSnap編集部です♫
枝もののアレンジは、お花よりも落ち着いたナチュラルな空間づくりができます。飾る植物の種類や器で、和風にも洋風にも、もっと言えば北欧っぽいテイストのアレンジもできて楽しいですよ!
今回はそんな魅力満載な枝もののアレンジを、GreenSnapユーザーさんの投稿からご紹介します!
もはやプチトマトのような、ハリのある真っ赤な実がついたヒヨドリジョウゴ。夏に白い花を咲かせた後は、秋から冬にかけてこのような真っ赤な実をつけます。焼き物の器とあいまって、凛とした和の雰囲気を感じられます。
ノブドウは公園や空き地などに自生している低木です。最初に実をつけるときは薄いみどり色ですが、そこから白っぽくなったり赤紫やピンク、紺色になったりと、同じ株でも多彩な色になるので面白いですよ。
花姿が美しいバラですが、2万以上あると言われている品種のなかには、実がなるドッグローズやハマナスという品種があります。枝先に重たそうに実をつけている姿がユニークでかわいいですよね。
枝ものといえば床置きサイズのビッグなアレンジですよね。枝の強度があるからこそできる背の高いアレンジは、ダイナミックながらシンプルなインテリアとして楽しめます。梅の花が少しずつ咲いていくのもステキですよね。
こちらはドウダンツツジという庭木を切って生けたそうです。サイズ感が大きいので目を引きますが、ナチュラルで涼しげな佇まいがステキですよね。自分のお庭の枝を切ってこんなふうに楽しめるのは、お手軽でいいですよね。
セメントの器に生けられているのはノイバラです。赤茶色に色づく実と、無機質なセメントの器のバランスが絶妙ですよね。シンプルでスタイリッシュな雰囲気のなかにノイバラのぬくもりを感じる、北欧っぽいアレンジです。
ユーカリポポラスの大きな葉が目を引くこちらの枝ものアレンジ。お花でこのボリューム感だと華美すぎてお腹いっぱいと思う方もいそうですが、シルバーの葉がシンプルなので、北欧風のインテリアとすっと馴染みます。
枝ものはお花と違って、その姿を長く楽しめるのも魅力的なポイントですよね。生ける時は、お花と同じように斜めに切りますが、さらに十字に切り込みをいれたり、根元を叩いて繊維をほぐして水を吸いやすくしてあげるといいですよ。
ぜひ、みなさんもおうちに枝ものを飾って楽しんでみてください♪
GreenSnap編集部