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観賞植物には色々なものがあります。室内で育てやすい観賞植物をいくつかこの記事ではご紹介していきたいと思います。室内ですと、室外で育てるよりそれ程気を遣わず、自分の身近に置いて育てて見て楽しむ事が出来ます。
観葉植物と観賞植物の違いとは、見て楽しむという点では両者とも同じなのですが、観葉植物は、特に葉に重点を置いて楽しみます。一方、観賞植物は、葉だけでなくもっと幅広く、花や実や枝や幹など、その全体を見て楽しむ事を意味しています。
まず室内観賞用植物でおすすめしたいのは、ポトスです。強くて育てやすい性質があるので、初心者の方にも特におすすめです。またポトスには実に色々な種類があって、葉に模様や色があるものもあります。また日陰にも耐えられるので室内で育てるにはピッタリです。
次に室内でおすすめの観賞用植物には、ホヤ・カルノーサがあります。別名が『サクララン』と呼ばれています。小さくて淡い桜色のお花を咲かせる事からその名前が付けられました。日陰にも乾燥にも強く丈夫なので育てやすいのが特徴です。室内の明るい日陰に置いてあげると綺麗に花を咲かせる事が出来ます。
最後におすすめしたい室内観賞用植物には、オリヅルランがあります。これも初心者であってもとても育てやすいです。家の外などの直射日光には弱い性質を持っている為、室内の明るい窓際などで育ててあげると良いです。耐陰性があるので特に日陰の室内に向いていると言えます。またオリヅルランは白い可愛いお花が咲きます。
室内で育てるのにおすすめな観賞用植物を3つほどご紹介してみました。どれも丈夫で育てやすく耐陰性もあるので室内向きのものばかりです。他にも室内向きの観賞用植物は沢山ありますのでこの記事を参考にどんどん探してみて下さい。
※トップ画像はPhoto by ぼた丸さん@GreenSnap
徳原鉄二