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こんにちは、GreenSnap編集部です♫
よく父の日のプレゼントには、黄色いバラのアレンジなどがおすすめされていますが、ほかにもおすすめの花ギフトはたくさんあります。今年はいつもと違うお花や盆栽、観葉植物などのグリーンギフトを贈ってみませんか?
今回は父の日のプレゼントにぴったりなお花や観葉植物、盆栽などをご紹介します!
父の日のギフトに黄色いバラが贈られるようになった由来には、昔の風習や、日本ファーザーズデイ委員会が「父の日黄色いリボンキャンペーン」を開催していることが影響していると考えられます。黄色は家族の愛を表すイメージの象徴となっているため、父の日ギフトの定番となっています。
ヒマワリには「あなたは素晴らしい」などの花言葉があることに加え、その黄色の花色が、父の日のギフトにぴったりとされています。
黄色のヒマワリには「愛する人の無事を願う」「愛と信頼と尊敬」などの意味があり、黄色のギフトを贈るのが父の日の定番になっています。
サルビアは燃えるような赤や紫色の花を房状に咲かせる、6月ごろに咲くお花です。
サルビア全般に「良い家族」「家族愛」などの花言葉がつけられていて、特に紫のサルビアには「尊敬」「賢さ」という花言葉もついているので、おすすめです。
ユーモラスで力強い見た目のユッカは、青年の木とも呼ばれていて、花言葉も「勇壮」「偉大」などがつけられています。幹が太く、象の足のように立派に育つので、男前なお父さんにぴったりの贈り物です。
サボテンはトゲトゲしたかっこいい見た目や、お世話の手間がかからないので、植物に不慣れなお父さんでも育てられますよ。サボテン全般についた「偉大」「枯れない愛」などの花言葉も父の日にぴったりです。
盆栽は価格の高いものも多いですが、ミニ盆栽なら気軽に父の日のプレゼントに贈れますね。盆栽といえば、松盆栽ですが、松が長命なことから「不老長寿」という花言葉がついています。夏や冬の暑さ・寒さに強いので、盆栽初心者のお父さんにおすすめです。
長寿梅は名前からして縁起がいいのでおすすめ。ミニ盆栽でもしっかり真っ赤なお花をつけてくれます。四季咲きなので年に数回花を楽しめますし、紅葉や落葉など、一年を通して様々な姿を楽しめるのが魅力的ですよね。
タニラーの皆さんは、ちょっと和風な器に、多肉植物を植え替えたり、寄せ植えしてみて、「多肉盆栽」としてプレゼントしてみてはいかがですか?自己流でも、和の侘び寂びを意識しながらつくると、オンリーワンのギフトになっていいですよね!
生きた盆栽を乾燥させた「ドライ盆栽」。無駄な枝や根をひとつひとつ丁寧に剪定し、作り上げられたすべてが一点物は、いつもとは違う、ちょっぴり贅沢な父の日ギフトにおすすめです。緑や赤のほか、青や紫などのクールな仕上がりになっているものもありますので、お部屋やお父さんの好みに合わせて選ぶことも可能。
水やりやその後の剪定作業も不要なので、飾っておくだけで長く鑑賞を楽しむことができるのも魅力です。
父の日は一年に一回、お父さんや自分を大切にしてくれる方に感謝を伝える日です。お花やグリーンを贈って、その感謝の気持ちとともに、大切な方を癒せたらいいですよね。
みなさんもぜひ、父の日のギフトの参考にしてみてください♫
GreenSnap編集部