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こんにちは、GreenSnap編集部です♫
多肉植物はロゼットが美しいものや、トゲトゲしたもの、これも多肉植物なの!?という奇妙なかたちなど、いろいろな種類が存在します。どれも個性的なかたちで多肉ファン、通称”タニラー”は、ついつい新しい多肉ちゃんをファミリーに迎えてしまうものですよね。
今回はそんな生粋のタニラーを魅了する、ぷっくりした葉が特徴的な多肉ちゃんを、GreenSnapユーザーさんの投稿からご紹介します!
熊童子という名前どおり、子グマの手がぴょんぴょん生えているようで、とてもかわいいですよね。小さい爪までついてなかなかリアルです。全体も細かい繊毛におおわれていて、もふもふ感もたまらない多肉ちゃんです。
熊の次はうさぎです。こちらはちょっと熊童子に似ていますが、属性も別のカランコエ属・月兎耳という多肉植物です。熊童子より長さと高さがあり、形はまさにうさぎの耳ですよね。ちなみに猫の爪という多肉植物もあり、こういう動物シリーズはかわいらしいので人気です。
こちらも名前どおり、玉のようにまるまるとした葉っぱが連なっている玉つづりという多肉植物です。薄く淡いグリーンの色味も爽やかで、そのフォルムからも優しい印象をうけますよね。秋になると紅葉し、すこしピンク色に色づくこともあります。
ハルオチアといえばオブツーサですよね。この透明感あふれる葉が特徴のオブツーサは、最近人気急上昇中の多肉植物です。太陽の光に透き通る、ぷっくりツヤツヤの葉が一番の特徴で多くのタニラーを魅了しています。わりと丈夫に育つので多肉初心者にもおすすめです。
桃美人はふっくらした葉で、すこし尖った葉の先端をほんのり桃色に染めています。肉厚感にハリツヤを感じ、まさに美人さんという凛とした佇まいがステキですよね。パキフィツム属には月美人、星美人など美人と名がつくものが多いですが、どれも丸っこくてハリのあるかわいい多肉ちゃんです。
アドロミスクス属には独特なかたちをした多肉植物が多いですが、こちらは天錦章という品種のものです。ちょっと毒毒しい斑点模様のある分厚い葉が、ひしめき合うようにして生えます。品種的には丈夫なほうですが、葉が取れやすいので扱いには注意して育てる必要があります。
ブルゲリはコノフィツムの中でもとくに人気で、ツヤツヤした透明感のある球体が、まさに宝石のようできれいな多肉植物です。しずくを垂らしたかのようなその姿もステキですが、10月ごろに咲かせるピンク色のかわいい花も人気の理由のひとつです。
もふもふした丸っこい多肉ちゃん。ツヤツヤした雫みたいな多肉ちゃん。ハリのあるむっちりした多肉ちゃん。みんなどれも本当にかわいらしいですよね。丸いフォルムの多肉植物たちを寄せ植えすると、こんなふうにほっこり優しい多肉寄せができます。
ぜひ、みなさんも新しく仲間に迎え入れてみてはいかがでしょうか?
GreenSnap編集部