warning
error
success
information
お部屋に馴染みやすい葉っぱの色と形からインテリアとしても人気なウンベラータ。
「ハートの型の大きな葉っぱの観葉植物」といえば知っている方も多いのではないでしょうか。
今回はそんなウンベラータの花言葉や特徴、風水効果などについてご紹介していきます。
ウンベラータの花言葉は3つの意味がつけられています。
生命力が高く、丈夫なウンベラータにちなんだ『すこやか』という意味と、そのハート型の葉っぱから、愛を表しているとされる由来からきた『永久の幸せ』、『夫婦愛』という意味です。
強い生命力と愛を表す花言葉をもつことから「すこやか」に育つようにと、出産祝いや母の日・父の日のギフトなどで選ばれることも多い植物です。
特徴はなんといってもハート型の大きい丸い葉っぱです。
ウンベラータ(Umbellata)という学名は、ラテン語の「日傘(umbella)」が語源で、ウンベラータは、大きな傘のように見える葉姿にちなんでつけられたそうです。
また耐陰性があり、生命力も強いので初心者でも安心して育てられますよ。
ウンベラータはインドゴムの木やベンジャミンといったゴムノキの仲間で、属するフィカス属には、さまざまな種類があります。
今回はいくつか人気のフィカス属の仲間をご紹介します。
光沢のある鮮やかな葉っぱを持つベンジャミンは、そのエレガントな雰囲気からインテリアグリーンとしてとても人気がある観葉植物です。
インドやネパールでは「聖木」として大切にされています。
「幸福の樹」「幸せを呼ぶ樹」「幸せを見守る樹」とも呼ばれる人気の観葉植物です。
株元がタコの足のように分かれていることから、「多幸の木」とも呼ばれています。
波を打つような葉っぱの形がカシワに似ていることから「カシワバゴムの木」とも呼ばれています。
丈夫で育てやすくインテリアグリーンとしてオススメです。
ウンベラータのハート型の葉っぱは「愛」の象徴とされ、恋愛運を高めてくれます。
また丸めで大きい葉葉っぱは「陰」の気を放つので、飾ると気持ちを落ち着かせてくてる効果があります。
おすすめの置き場所は南東や西の窓際です。恋愛の運気を高めるといわれています。
日光を好む植物なので、明るい日陰や半日陰になる場所を選ぶと元気に育ちます。
耐陰性があり、おうちでも育てやすい、幸せな花言葉をもつウンベラータ。
初めての観葉植物やギフトにオススメです。
GreenSnap編集部