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こんにちは、GreenSnap編集部です♪
グリーンライフをより鮮やかに充実させるDIY
お手軽なDIYと言えばペイントDIYですよね。
既存の鉢等をペイントすればお手軽にオリジナル鉢の出来上がり!
ただペイントが上手くいかなかった・・・という経験された方は多いと思います。
ペイントが上手くいかない原因としては主に下記のような原因が挙げられます
・刷毛が抜けて跡がつく
・下地処理が不十分(素材と塗料があってない)
下地処理については素材によって方法が変わってきます
(プライマーを塗る、コーティングを剥がすetc..)
刷毛については品質の良い刷毛を使えば綺麗にペイントができます。
良い刷毛でペイントを行うとどうなるのか?
先日開催された『世界らん展2020』で刷毛の塗り比べ体験を行いました。
その様子をレポートします。
今回は100円SHOPの刷毛と老舗刷毛メーカーのシンドウ社の刷毛を使い
ベニア版にターナ色彩のチョークボード塗装
その後、杉の端材にサンデーペイントのステイン材を塗装し
刷毛の塗り比べ&チョークボード作りを体験してもらいました!
刷毛が良いと塗料が伸びてスイスイ塗れると大好評でした!
なぜこんなに塗り心地が違うの?とメーカーの担当者さんに質問していました。
なぜこうも塗り心地が違うのか
それば刷毛の素材が違うからです。100円ショップの刷毛は主に化学繊維が使用されていることが多いです。
シンドウ社の刷毛は主に羊の毛を使っており滑らかに塗装が可能です。
また良い刷毛は洗って繰り返し使えますよ。
安い刷毛はカチカチに固まってしまうことが多いです・・・
たかが刷毛、されども刷毛です。
これで仕上がりや作業効率が変わってきますよ!
ワークショプでも非常に好評だった株式会社シンドウの
こちらから購入可能です。
◆事業内容
建築・建設関連用品の卸売
エネルギーコンサルティング
◆老舗刷毛ブランド
馬の毛を手入れするブラシ製作から始まり
その品質の評判から塗料用の刷毛、ローラーへと広がりを見せていきました。
今現在はプロの職人から一般ユーザーまでが使用できるようバリエーションを多数展開しております。
価格・素材(羊の毛)ともにみなさまに自信を持ってオススメできる『刷毛』です。
GreenSnap編集部