warning
error
success
information
植物とハンドメイドのある暮らしが好きなhanaです。
今回は「紫陽花を簡単に長持ちさせる方法」を書いてみます。
ワンコのお散歩をしていると。
いろんな「お花好き」な方と 知り合いになります。
特に名前は知らなくても。
「植物が好き」という、共通点があると。
いつまでも 長話ができてしまうから 不思議です。
先日も、「薔薇」や「紫陽花」の増やしかたなど・・お話をしていて。
帰り際、「紫陽花もっていく?」と。
たくさん紫陽花をいただきました。
たわわに育った紫陽花たち。
先日の強風と雨で。
ずいぶん 倒れてしまったよう。
「紫陽花は 水揚げ(水あげ)がよくないから、たくさん持っていって!」
そういって、
バケツに水をくみ、水の中で紫陽花を 丁寧に。
一本一本、斜めに切って。
ブーケにして 手渡してくれました。
あじさいの切り花を長持ちさせる方法は、たくさんあります。
●切り口をお湯の中に10〜20秒つける方法。
●火で切り口を焼く方法。
●みょうばんを切り口にすりこませる方法
●食器洗剤・漂白剤を水にまぜる方法
●水に十円玉を入れる方法
●砂糖水・炭酸水で育てる方法
ほかにも 私の知らない「裏技」がたくさんあるんだろうな…。そういう実験、大好きです。
(実は、娘の「夏休みの自由研究」で、違う植物ですが実験したことがあります。炭酸水で育てると育ちがよくってびっくりしました。)
でも、もっと簡単な方法があるのです。それがこちら。
まずは、 葉っぱをおとします。
花を生ける場合、葉っぱがあった方が素適だと思うのですが、葉が少ない方が長持ちするようです。
切り口をななめに、水の中でカットして。
茎の中の白い部分(綿みたいなもの)をとりだします。
作業は コレだけです!
もし、茎がかたくて、ななめに切るのが難しいなら。
カッターナイフを使うのが オススメです。
そのあと、半分に切込みをいれると、より水の水あげがよくなるようです。
あまりに 簡単でごめんなさい。もし知らなくって、困っている人がいたら。
お役にたてたらいいなーと思いました。
たくさんいただいた紫陽花。少しおすそわけをして。
あとは、部屋にちょこんと飾ったり。
ブリキのジョーロにいけて。室内やベランダで 楽しんでいます。
落ち着いたら。
ドライフラワーをつくったり。
押し花にして、雑貨やアクセサリーにしたいと思っています♪
hana (a piece of dream*)