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こんにちは、GreenSnap編集部です♪
クリスマスにはツリーやリースなど、さまざまな可愛いアレンジ雑貨を飾りたくなりますよね。今回ご紹介する「クリスマスキャンドル」は、テーブルの上はもちろん、お部屋の雰囲気までクリスマス気分にしてくれるアイテムの一つ。
ここでは、定番のヒイラギではない、ドライフラワーやフルーツ、皆んな大好きな多肉植物などのさまざまな植物を使った、個性的でおしゃれな「クリスマスキャンドル」を厳選してご紹介します♪
そもそも、クリスマスキャンドルに火を灯すことには意味があることをご存知でしょうか。クリスマスの12月25日は、日が短い季節を照らしてくれる光と考えられていたイエス・キリストの誕生日。そのことから、クリスマスにはキャンドルの灯りが大切なものとされてきました。
クリスマスキャンドルに火を灯すことで、翌年に幸運が訪れると信じられているのですよ。そんな意味を知りながら、火を灯すのもいいですよね。
それでは、みなさんの素敵なクリスマスキャンドルを見てみましょう!
松ぼっくりやドライフラワーなど、モノクロトーンの植物を集めたリースに、メタリック調のクールなキャンドルを合わせています。かっこいい雰囲気のクリスマスキャンドルですね。
クリスマスキャンドルといえば、丸いリースの中にろうそくが一本たっているイメージが強いですが、こんな風に四角い器に飾っても素敵です♪まるでお皿に盛られた、クリスマスオードブルのようですよね。
大きなキャンドルスタンドを使えば、こんなに豪華なクリスマスキャンドルを作ることだってできます!薩摩杉やシャリンバイの実、ポポラスベリー、ベルガムナッツなど様々な植物を盛り込んでいるとのこと。お部屋のメインインテリアとも言えるほどの存在感がありますね。
何かの葉っぱのリースかな?と思いきや、実は緑色の紫陽花なんだとか。キャンドルの色も緑で統一されていて、ビリーボタンの黄色がいいアクセントになっています。これはかなり上級者ですね!
かわいいカットオレンジが飾られていると、なんだか元気が出ますね。他にもくるみやサイコロなど、個性的な飾りが印象的。キャンドルが4本並んでいるのは、アドベントクランツというクリスマス祝いの風習をイメージしたのだそうですよ。
このクリスマスキャンドルでは、まるっとした実をリースのように飾りつけていますね。白い粉がスノーパウダーのようで、とってもおしゃれ!スイーツと間違えてしまいそうなほど可愛いですよね♪
なんと、このクリスマスキャンドルは多肉植物で飾られています。赤いリンゴと組み合わせて、クリスマスカラーを表しているのでしょうか?一番左の多肉が、クリスマスツリーにも見えて素敵。キャンドル周りに飾る植物は、草花やドライフラワーだけではないのですね。
いかがでしたか?クリスマスキャンドルは、さまざまな植物を組み合わせてつくることができるのですね。また、お家にある小さめのリースでも、キャンドルをはめ込むだけで形になったりするので、ぜひ今年は「クリスマスキャンドル」づくりに挑戦してみてくださいね。
※火の後始末にはくれぐれもご注意ください。
GreenSnap編集部