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「福兵衛」は、プロ生産者向きに開発されたホウレンソウの最新品種です。生育が旺盛で土質もあまり選ばないだけでなく、ホウレンソウ栽培の難敵である「べと病」に強いので、家庭菜園にもおすすめの「タキイ種苗」オリジナル品種となっています。
①適度の低温伸長性をもっているため、秋どりだけでなく春どりも可能です。
②葉が肉厚で株張がいいので、食べ応え十分です。
③タキイ独自技術によって吸水性を高めたことにより、果皮を柔らかくすることができ、発芽も容易です。
ホウレンソウ「福兵衛」のタネまきは、一般地では9月中下旬~10月にまくも良し、余ったタネを再度3月にまくも良し。畑で、プランターで挑戦してみませんか。
①プランターでの栽培の場合は底が深めのものを使用し、土の真ん中に1本の溝の間隔を作ります。畑の場合は畝を作って溝の間隔を15〜20㎝ほど開け、それぞれ1〜2㎝間隔でタネをまきます。
※この時、排水の悪い場所では畝の高さを高めにしておきましょう。
②覆土後は、板などを使用して土を鎮圧し、土壌水分が逃げないようにしておきます。
③子葉が開いたら、株間2〜3㎝程度に間引きします。
④本葉が2〜3枚になったら、最終株間5〜7㎝程度になるように間引きします。
ホウレンソウの根は直根で最も湿害に弱い作物といわれています。そのため、畑では畝を高くし、プランターではなるべく深いものを使って水をやりすぎないよう注意して下さい。また、収穫の1週間前は水やりを控えるのがおいしいホウレンソウに育つ秘訣です。
●発芽をそろえる
発芽するまで適宜水やりを行い、乾燥や過湿にならないよう適湿を保たせます。 低温期の播種では、ビニールトンネルや不織布のベタがけなどを行い、地温を確保して発芽を促します。
●厳寒期は被覆資材を活用
厳寒期栽培では、トンネルや不織布の被覆を行い、生育気温を確保して生育するようにしましょう。
今回は、「福兵衛」栽培の様子を投稿してくれるモニターを30名募集します。当選者には「福兵衛」の小袋をプレゼントします。締め切りは9月23日となっていますので、お早めにご応募ください!
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※当選者には「#たねからの幸せ」「#福兵衛」のタグをつけて、GreenSnapに投稿していただきます。
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GreenSnap編集部