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根が鉢から飛び出してきて窮屈そうに見えて植え替えを始めようと考えていませんか?
多肉植物専用の土があるほどです。
植え替えに使う多肉植物はどんな土がおすすめかご紹介していきます。
土の粒がまばらであれば土の中が隙間にばらつきができてしまいます。
隙間が異なるため水の行き渡り方もばらついてしまい通気性や排水性に影響が出てきてしまいます。
粒の大きさによって重さも変わり、その重さも重要になってきます。
軽すぎてしまうと雨風に耐え切れず倒れてしまいうまく生長しないケースがあります。
反対に重い土を使うと通気性が悪くなり多肉植物の根にダメージを与えてしまいます。
多肉植物それぞれにあった土を選びましょう。赤玉土を使ってしてみましょう。
株元や根が腐れにくくなるために通気性と排水性のある多肉植物の土がおすすめです。
有機物の分解の手助けをしてくれ良い環境を整えてくれるため通気性のある土が重要です。
また、排水性がなければ水やりをした後に水がうまく流れず溜まることで根腐れを起こす原因につながります。
赤沼土を使用することをおすすめします。
先程は排水性が無ければ根腐れを起こすと書いていましたが、保水性もないと多肉植物は元気に育ちません。
排水性の良すぎるものを使うとせっかく与えた水がすぐに枯れてしまい栄養を届けることが出来なくなってしまいます。
さらにその上で肥料も与えていては元気にもなりません。
保肥性のある土と保水性のある土を購入しましょう。日向土や軽石がおすすめです。
今回は多肉植物に使う植え替え時のおすすめの土についてご紹介しました。
土なら何でも良いという訳ではありません。
こちらの記事を参考にして育てている多肉植物に合った土を選んでみてください。
ELLY