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こんにちは。ライターのariです。
6月に入ったばかりですが、すでに夏日になる日もあったり…。これからますます、厳しい暑さに悩まされそうです。
そこで、初夏のガーデンを楽しむなら、夏の暑さにも強い植物を育ててみましょう。日差しにも強くて、とても可愛らしい植物9種をご紹介!
日当りのよい場所でないと、開花しないガザニアの花。晴れた朝に花を開き、夕方には花を閉じてしまいます。
花が終わったら、こまめに花がら摘みをすると長く楽しめます。
小さな花が半球状に咲く、まるで花火のように可愛らしいランタナ。日光を好み、夏でも元気に咲いてくれます。
ただし、夏は水切れに注意を。冬になったら室内に入れましょう。
アサガオは、日光が大好きです。よく日が当たり、風通しがよい場所で育てましょう。
ただし、土が乾かないように毎日の水やりは忘れずに。グリーンカーテンにもぴったりの植物です。
夏の直射日光のもとでも、元気に咲き続けるペンタス。生育がとても旺盛で、初夏から秋にかけて長く花が楽しめます。
小さな星形の花が集まっている様子は、とても可愛らしい姿です。
アサガオのようなラッパ型の花が、もりもりと華やかに咲くペチュニア。バリエーションが豊富で、最近ではアンティークっぽい色合いの種類も人気です。
水は土の表面が乾ききってから、株元にたっぷりあげましょう。
ブルーの爽やかな花を次々と咲かせるアメリカンブルー。夏の暑さにとても強く、日当りのよい場所でやや乾燥気味に育てましょう。
ハンギングに使うのにもぴったりの花です。伸びすぎた枝は、時々刈り込んで形を整えます。
まるで太陽に向かって咲いているような、華やかな印象のマリーゴールド。虫除けの効果もあるので、夏の花壇に植えるのにぴったりの花です。
とても育てやすいので、ガーデニング初心者にもおすすめです。
夏の暑さにも負けないトレニアは、日がたっぷり当たる場所で育てましょう。ただし、乾燥には少し弱いので、土の表面が乾いたら、たっぷり水をあげます。
こぼれ種で毎年芽を出してくれて、自然に群生します。
ニチニチソウは、毎日次から次へと咲くので付けられた名前。たっぷりの日差しを好み、乾燥には強いのですが多湿は苦手。水やりは土が乾ききってからにしましょう。
夏の暑さや日光に強い植物は、ピンクやオレンジ、黄色など、元気な花色が多いみたい。色とりどりの夏のガーデンを楽しみましょう!
内田アリ