warning
error
success
information
多肉植物のアガベはテキーラの原料にもなっている植物です。
葉の形が放射状に広がる乾燥地帯に自生するアガベを使って寄せ植えをしてみましょう。
今回はアガベの植え替え方をご紹介します。
アガベは別名リュウゼツランと呼ばれています。アガベは北アメリカ南部などに自生する乾燥地帯で育った多肉植物の一種です。
葉の形が放射状に広がっていてまるで舌のような形をしています。
葉の周りにはトゲが付いていますが、これは鋭いトゲですので触らないように注意しましょう。
植え替えをするときは、グローブを付けて作業しましょう。
アガベを植え替えるにあたって準備しておくものがありますのでご紹介します。
先程も言いましたがトゲが鋭いのでレザー性のグローブなどを用意して作業をするときに痛くならないようにしておきましょう。
新しい鉢も用意します。古い根を切るための剪定ばさみや多肉植物用の用土を準備します。
スコップや棒になるものも用意しておきましょう。
アガベを他の植物や同じ多肉植物と一緒に植え替えてみましょう。
アガベをメインにするならば中心に植え付けてから周りに他の植物を植えるとうまく出来ます。
ポットまたは植えていた鉢からきれいに外して、付いた土を取ってあげましょう。
古い根は剪定ばさみでカットし、切り口を乾燥させます。
新しい鉢に多肉植物の土を3分の1入れてアガベを植えて、また多肉植物の用土を入れてあげましょう。
アガベの寄せ植えについてご紹介しました。
アガベはトゲのある植物ですので怪我をしないように注意して作業しましょう。
※トップ画像はPhoto by tomoさん@GreenSnap
takenaka