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よく育てられている多肉植物にはエケベリアというものがあります。
ロゼット状に葉を付けるエケベリアは見ているだけでもゴージャスです。
今回はエケベリアを育てるときにおすすめの土をご紹介します。
主にエケベリアに使われる土には「多肉植物用の土」を使うと良いでしょう。
自分でブレンドして作る場合は小粒の赤玉土、軽石、鹿沼土、腐葉土を用意しましょう。
赤玉土4と軽石3と鹿沼土1と腐葉土1を配合してあげるとエンケベリアに良い土が完成します。
土を選ぶ祭に気にしてほしいことは、排水性と通気性のある土にすることです。
その次に重要なのが保水性です。エケベリアだけでなく多肉植物全般に当てはまります。
いざ土を鉢やプランターなどに入れるときに使う便利なグッズをご紹介します。
「土入れ」と呼ばれる生育中の麦や稲などの根元に土をふるうときに使うグッズです。
土入れは筒状のものを斜めにカットしているものです。
竹をノコギリで斜めに切ったような形をしています。土入れに土を入れてしっかりと移し替えていきましょう。
多肉植物用の土には種類がたくさんあります。
例えば「多肉植物&ミニ観葉の土」や「花ごころ」という名前で販売している多肉植物の寄せ植え用の土などがあります。
土はビニール袋に入っており大きさによって量も異なります。
1L〜20Lのものまで幅広くあります。多肉植物の土はホームセンターでも購入することができるので手軽に手に入れられます。
今回はエケベリアの土についてご紹介しました。
エケベリアは葉の形が美しい多肉植物です。条件にあった土を選んで元気にしてあげてください。
※トップ画像はPhoto by umi96さん@GreenSnap
takenaka