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厚みのある葉っぱやボリュームのある姿が愛らしいことで人気な多肉植物。
観賞用の植物としてもメジャーになってきた多肉植物を一気に見ることができる植物園や、自宅で作れるミニ多肉植物園の紹介をしていきます。
多肉植物だけでなく、熱帯植物や食虫植物など、約200品種の植物がある渋谷区ふれあい植物センター。
温室内にはせせらぎが流れており、のんびりとした空間でくつろぎながら植物を観賞することができます。
2階にある図書コーナーでは、植物や園芸に関する本が置かれているので、自宅でも多肉植物を育ててみたいという方は図書コーナーで調べものをすることができます。
他にも、3階にはハーブガーデンが設置されており、いくつものハーブの香りを楽しむことができます。
大阪市咲くやこの花館では、アフリカやマダガスカルなどの地域ごとにわけられた多肉植物を観賞することができます。
多肉植物の他にも、熱帯雨林植物室や、熱帯花木室など、それぞれの種類にわけられた場所が用意されており、世界の植物を見て回ることができます。
大阪市咲くやこの花館で行われるイベントもあり、春蘭展といった、愛好家が育て上げた春蘭を展示するイベントなどが行われています。
植木鉢よりも底が浅く、平皿のように広がっている器を使って、何種類もの多肉植物を植えて自分だけのミニ多肉植物園を作ってみましょう。
多肉植物にもいろいろなものがありますが、自分の好きなものだけを寄せ集めて植えるだけでも十分に楽しむことができます。
花のような形をしている多肉植物を集めたミニ多肉植物園を作ってみれば、ゴージャスな雰囲気を見せてくれます。
植物園では、世界中にある多肉植物を見ることができるので、普段は見かけない多肉植物を見てみたい時などに寄ってみてはいかがでしょう。
ミニ多肉植物園も、見ても育てても楽しいので、ぜひ自分だけのミニ多肉植物園を作ってみてください。
※トップ画像はPhoto by ナオミさん@GreenSnap
takenaka