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ちょっと不思議名前のリュウノヒゲですが、強い植物で初心者でも育てやすいことから気軽に育てている方が多いです。
場所を選ばずにしっかり育ちますが、柵や枕木を活用するともっと素敵に育ちます。
今回はリュウノヒゲの育て方のポイントを紹介します。
リュウノヒゲは非常に強い植物で、一般的に外で生育されています。
細く長い葉が龍の髭に似ていることからその名がついたと言われています。
雑草対策で育てている方が多く、草抜きがスムーズになるので、柵のそばや枕木のそばに植えている方が多いです。
横にあまり広がっていかないので、管理も便利なので、お庭の雑草対策などで柵と一緒に使うと良いでしょう。
庭植えで雑草対策に柵の側などに植える場合、水やりはほとんど必要ないと言われています。
日照りなどで直射日光がずっと当たっているという場合は乾燥してしまうので水やりも必要ですが、それ以外では手入れが必要ないのです。
他の植物の近くに一緒に植えることが多いので、その植物の水やりのついでに水をやるだけで育ちます。
霜に弱い植物は多く、冬場は室内管理をしなければいけない品種もありますが、リュウノヒゲは非常に強いので積雪や霜で枯れてしまうことはまずありません。
こうした点から、グランドカバーなどにも適しており、庭の空いたスペースや敷石の隙間に植えることで便利に活用することが出来ます。
リュウノヒゲの活用法を紹介しました。
柵の中でほかの植物と一緒に育てることが出来るので、汎用性が高く便利な植物です。
トップ画像は、Photo by 野村 みのりさん@GreenSnap
遠藤美香