warning
error
success
information
ポインセチアは棚に置いてみるとおしゃれな植物です。
ポインセチアの特徴である葉の色が赤くなることも棚に置くことで存在感が増します。
今回はポインセチアについてご紹介します。
ポインセチアは、メキシコを中心に分布する観葉植物です。
熱帯性の植物で自生地では3m〜5mにも成長する低木の仲間です。
赤や白一色に染まった花びらのようなものは実は葉っぱが変色したものです。
日の長さ、気温などの条件が合わさって茎の先に花をつけます。
花がつくと同時に葉の色をも変わっていきます。
ポインセチアの品種には「ユーフォルビア・プルケルマ」と呼ばれている品種があります。
プルケルマには発見されたときは「ポインセチア・プルケルマ」という学名が付けられていました。
変わった理由はユーフォルビア属に統合されたためとされています。
その他の品種には、アイスパンチやプリメーロ・ジングルベルズと言うものも存在します。
クリスマスシーズンになると花屋で出回る植物として有名なのがポインセチアです。
そのことから「クリスマスフラワー」とも呼ばれています。
クリスマスツリーを置けないご家庭の方は棚にポインセチアを置いてみましょう。
赤と緑の葉っぱがクリスマスの雰囲気を出してくれます。
ポインセチアには赤に変色するものだけではないのでクリスマスに拘らずに育てられます。
棚に置いておしゃれになる植物のポインセチアをご紹介しました。
ポインセチアはクリスマスシーズンにもぴったりですが、クリスマスを気にせず育ててあげてくださいね。
※トップ画像はPhoto by ふみふみさん@GreenSnap
FLORA