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ぷっくりと膨れた葉の肉感にハマって小さな鉢で複数買いして育てている方も多いのが、多肉植物です。
育てていると大きくなり、植え替えが必要になります。そんな中砂で育てるのか、土で育てるのか悩みますよね。
そんな多肉植物の植え替えを紹介します。
多肉植物は砂で育てることが出来る植物です。
器のそこに砂を敷き詰めて、多肉植物を植え替えてしまえばそれで完了ですが、多肉植物の根っこの部分は土を選択する方が良いでしょう。
これならば土の栄養分を多肉植物が吸収しやすく、育てることが出来ます。
多肉植物に限らず、植物にとって水と土は重要です。
ずっと同じ土で育てていると土の養分がなくなるので、植え替えが必要になりますが、砂にはそもそも栄養分がありません。
そのため、多肉植物の成長は見込めないと思いましょう。
上手な種類ならば現状維持で砂で育てられます。
多肉植物を砂で育てる場合には、化粧砂と言われている専用の園芸用の砂を使うのが良いでしょう。
色も豊富で、シックな黒や上品で雪のような白、暖かな風合いの赤小粒など、いくつか種類があります。
多肉植物ならどんな色のものでも合いますが、デザインやイメージに合わせて選ぶと良いでしょう。
多肉植物の砂や植替えについて紹介しました。
カラーサンドや砂は土とは違い栄養分が少ないので、出来る限り土で育てるほうが植物の生育には良いでしょう。
場合によっては土と砂を組み合わせてインテリアにするのも良いです。
※トップ画像はPhoto by Unfloatさん@GreenSnap
ELLY