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新芽がピンク色でまるで花が咲いているかのように見えるハツユキカズラが葉の色が変わっていく品種です。
このハツユキカズラをDIYに応用して使うことができます。
DIYが初めてという方も、園芸が初めてという方にもぜひ挑戦してみてほしいです。
ハツユキカズラは、東アジア原産の多年草です。
別名を斑入りテイカカズラともいい、葉っぱには斑模様が入ります。
新芽ピンク色ですが次第に白色に染まっていき、緑に変化します。
花も咲かせることがありますが観賞用としては見栄えが悪いそうです。
全体的な見た目がシックなこともあり寄せ植えとしても使われることがあります。
丈夫な植物なので日陰でも育てることが可能です。
プラントハンガーという方法を使って、ハツユキカズラをぶら下げてみましょう。
準備するものとしては毛糸や布、麻ひもなど強度のある紐などを用意します。
それを鉢の大きさに合わせてプラントハンガー用に編んでいきます。
水やりに関しては、水やりの時だけプラントハンガーから外して水が切れたら元に戻す方法もあります。
その他には、水の受け皿ことぶら下げてしまう方法もあります。
水やりが必要ないハイドロカルチャーを使って育てるのもありだと思います。
家に取っておいたけど使っていない空き缶や空き瓶などがあると思います。
これらを使ってハツユキカズラをおしゃれに育てることが出来るのです。
ホールトマトの缶などであれば表側に装飾を施したり、そのままで使うのも良いでしょう。
水はけを良くするためにも、缶の底にはドリルなどで穴を開けておきます。
大きめのジャムの瓶などであれば穴を開けることは難しいのでハイドロカルチャーによる栽培をおすすめします。
ハツユキカズラを綺麗に飾るためのDIYについて紹介しました。
大きさがあるため飾るには小さめのものでないといけないとは思いますが、ぶら下げたり空き缶に入れたりと方法はたくさんあります。
ハイドロカルチャーという便利な栽培方法もあるため、飾る方法も広がるでしょう。
ぜひDIY、園芸に挑戦してみてください。
※トップ画像はPhoto by ライチさん@GreenSnap
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