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近年、様々な種類のアロマ雑貨が登場しています。
簡単に育てることができることで知られている花、ローズマリーも、アロマオイルで人気を見せる種類の1つです。
今回はそのローズマリーについてと、自作できると話題のアロマオイルの作り方をご紹介します。
ヨーロッパを中心に自生しているのが確認されている、大変人気のある花です。
日本ではマンネンソウと呼ばれることもあります。
キリスト教とも関連があり、悪から生者を守る神秘的なチカラがあるともされている花です。
薄い青色の小さな花を咲かせるのが特徴です。
基本的にアロマオイルは癒やしの効果があるとされています。
それ以外にも、個々の花によっての効果や効力が細かく異なります。
このローズマリーには、精神を高める効力があり、自身をなくしたり失恋したなんて人にもオススメできるものです。
中には抜け毛対策としても効果があるとされ、頭皮へのオイルマッサージでも使用されているものです。
販売されているのはよく見るものの、自作なんて出来るのかと疑問に思う人が多いはずです。
ですが、実際は誰でも簡単に作ることができます。
準備するのは植物性のオイルです。
基本的にホホバオイルなど上質なオイルを用意するのが間違いがないでしょう。
そこにメインとなるハーブ、今回はローズマリーの葉を用意します。
耐熱のガラス瓶に入れて弱火で熱し、冷ましてあげれば簡単にオイルが出来上がります。
意外と簡単なので作る人も徐々に増えています。
化粧品コーナーなどに売られているオイルも、多少工夫するだけで自作することができます。
自作したものもしっかりと見合った効力を発揮してくれるので、1種類でなく、沢山の種類を作ってみるのも楽しそうです。
※トップ画像はPhoto by 1212さん@GreenSnap
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