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朝顔の棚を作るとつるが巻き付いて緑のカーテンが出来ます。
夏場は日陰にもなり涼しく、環境にも優しいので便利です。
朝には綺麗な花が咲くのも風流ですね。
今回はその棚の作り方や作る時期についてご紹介します。
つるを伸ばすための網ネットと、網ネットを固定するための支柱、支柱を固定する横棒を用意します。
鉢の端に支柱を立てます。
中央部分より少し高めのところと上の方に、横棒を支柱に固定し、網ネットを上の横棒にくくり、そこに網ネットをかければ棚作りの完成です。
出来上がったら朝顔のつるを巻きつけていきましょう。
つる性の植物などは土台が安定しているとぐんぐんと生長していきます。
網ネットを張る際はしっかりと張ることが大切です。
網ネットを這わせることでまんべんなく枝分かれするので、たくさん伸ばすことが出来ます。
綺麗な緑のカーテンを作るためにもぴっちり張りましょう。
摘芯(てきしん)とは、伸びてきたつるの先端部分を摘み取る作業のことを言います。
この作業を行うまでに支柱や棚作り、ネット張りは済ませておきましょう。
つるの生長は早いので追いつかなくなってしまいます。
朝顔の棚作りについてご紹介しました。
棚をうまく作っていれば緑のカーテンも綺麗にできるので、しっかり支柱を立て、網ネットをピンと張るようにしてください。
緑のカーテンを作ろうと考えている方は、こちらの記事を参考にしてこの工程をやっておきましょう。
朝顔の花も綺麗に咲き、涼しいカーテンが出来上がると思います。
※トップ画像はPhoto by 花ママさん@GreenSnap
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