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観賞用植物といってもいろんな種類があります。
花を咲かせるもの、大きな葉っぱを持つもの、つるを這わせるものなど、鑑賞方法も育て方も異なります。
自分に合った観賞用植物を探してみてください。
ガジュマルは太い幹が特徴です。
小さなサイズのガジュマルもあり、テーブルに置くこともできます。
乾燥や虫などに強いため、室内でも十分に育てることができます。
小さいながらも太い幹で存在感を感じることができるでしょう。
「トイレに植物を置くのって正直どうなんだろう」と思う方もいるかもしれませんが、暗いイメージのあるトイレの雰囲気を変えてくれますし、風水的にもトイレに緑というのはとてもいいそうです。
トイレに最適な植物としては、フィカスプミラがおすすめです。
小さな葉っぱが特徴で、斑が入ったりします。
下に向かって伸びていくので吊るすのも良いと思います。
ミリオンバンブーは、縁起の良い植物とも言われており、ギフトとしてもよく選ばれています。
水耕栽培やハイドロカルチャーでも育てることができます。
細長く大きな葉っぱを上に伸ばし、竹のように見える太い茎が特徴の植物です。
観賞用の植物について紹介しました。
どの品種も育てやすいので、どんな場所に置いても、どんな方が育てても良いと思います。
自分に適した観葉植物を選ぶには、置き場所や世話のしやすさなどがあるので、まだ決まっていない場合は園芸店の方に相談するといいかもしれません。
※トップ画像はPhoto by shnskhrさん@GreenSnap
徳原鉄二