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植物で生活を彩るには欠かせないフラワーベース。
そんなフラワーベースですが、些細なことで割れてしまったという経験がある方も少なくないのではないでしょうか?
せっかく購入したフラワーベースが割れてしまい、使えなくなってしまうのはもちろんのこと。さらには割れた破片が小さなお子様やペットなどに危害を加えてしまう心配もありますよね。
今回は場所を気にせずオシャレにフラワーベースを飾りたい皆さんに、「割れないガラス!?のフラワーベース」をご紹介します!
そもそも割れない理由は何なのか、それは『ポリカーボネート』という素材を使用しているからです。
プラスチックの一種で、見た目はガラスなのに割れない・壊れない新感覚の素材です。
※無音の動画です、再生しても音は出ません
今回はポリカーボネート製のフラワーベースを販売しているホワイエさんからご提供いただいた、こちらの3種類のフラワーベースを自宅で使用してみました。
せっかく素敵な容器なので、お花屋さんにフラワーベースを持っていき各フラワーベースに合うお花をセレクトしてもらいました。
実際にお花とポリカーボネート製のフラワーベースを組み合わせたのがこちら!
いかがでしょうか?どれも普通のガラスと変わりなくお花を際立たせてくれています。
筆者の私自身が所有しているガラス製のフラワーベースと並べて比較してみました。
もちろん素材は違うので触ったら違いはわかるものの見た目では遜色がありません。
非常に透過性が高いので、中のお花がとても透き通って見え、お花を直に感じることができます。
自宅の仕事部屋にフラワーベースを設置♪
フラワーベースをデスクに飾って見たかったのですが、「作業をしたりペットの猫が通って割れたら大変」等の理由で設置できませんでした。
ですが、ポリカーボネート製のフラワーベースなら心配する必要なし。
今は生花なので倒れたら水がこぼれる心配はありますが、ドライフラワーにしたら安心して容器に入れて飾っておくことができます♪
皆様いかがでしたでしょうか?
素材が違うだけでデメリットはなく、「割れない」という大きなメリットが追加されたフラワーベースのご紹介でした。
この「割れない」という点だけで、お部屋のどんなところにどんな植物を飾ろうかな!という考えが生まれてきました。
私の場合はペットでしたが、小さなお子様がいる家庭でも安心してお使いいただけると思います。
FOYER(ホワイエ)は創業もうすぐ40年
1982年創業。大田区にある大田市場花き部に業務用店舗があり、多くのフラワービジネスや装飾、展示関係者のお客様にご利用いただいています。
卸業という特殊な目線では、我々のお客様の、さらにその先のお客様に喜んでいただけるよう想像して考え、これまで多くの経験を積んでまいりました。
お客様の声を反映したFOYER(ホワイエ)の商品開発
FOYER(ホワイエ)ではお客様からいただいたご意見を商品開発に活かしています。これまでで最高の商品の使い心地をお試しください。
GreenSnap編集部