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もちっこのタデ科天国の一覧
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もちっこ
8月1日撮影 いつもの散歩道。 この一画は、ニセフジバカマやヤハズススキなどが毎年生えてきます。 この、シロバナサクラタデも毎年楽しみ。 わたしはここで初めてシロバナサクラタデを見て、 〝イヌタデ属〟なので小さいんだろうなと思っていたのに大きくてビックリしました。 この花は雌雄異株ではなく、 花柱の長さで分かれる二異形花柱性と言われているようです。(サクラタデも) 花柱(雌しべ)が雄しべより長い〝長花柱花〟と 雄しべの方が長い〝短花柱花〟の2種です。 これは長花柱花ですね。 この花の花柱は3つに分かれていて(2つに分かれているものが多いようです)その周りにたくさんの雄しべが見えていますね。 シロバナサクラタデ(白花桜蓼) タデ科イヌタデ属 花は雌雄異株ではなく、異形花柱性であり(平塚・中尾 1996)、短花柱花と長花柱花の2形がある。短花柱花は雌しべの長さ約2.4㎜、雄しべの長さ4.3㎜、雄しべが花被より突き出る。長花柱の花は雌しべの長さ約4.3㎜、雄しべの長さ約2.4㎜、雌しべが花被から突き出る。雄しべは6個まれに7~8個。花柱は2まれに3裂する。 (三河の植物観察 より)
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もちっこ
5月28日撮影 浅間山公園 これは5月末の写真です。 ママコノシリヌグイだー。もう咲いているんだ…と思って撮りました。 微かに紅色。 葉は三角形で茎には棘があります。 この一株しかありませんでした。 しかし、ママコノシリヌグイってもう少し丸くいくつか花がまとまってつきますね。 これは時期が早いので花の数が少ないのでしょうか? ママコノシリヌグイ(継子の尻拭い) タデ科イヌタデ属
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もちっこ
10月16日撮影 湧水地近くの休耕田というのでしょうか? 田んぼだったところがまだ湿っています…という感じのところです。 タデ科イヌタデ属だろうということは分かるのですが、花序の様子と葉の形から、ミゾソバでもない、ママコノシリヌグイでもない…。 ウナギツカミかな?とも思ったのですが、花柄に腺毛があるのです。 なんでしょう? 見てみたいと思っていたヤノネグサかな!?なんて思いましたが、ヤノネグサはもう少し花が多いようにも思えます。 …と思ったら… ホソバノウナギツカミという花は花柄に腺毛がありました!! ナガバノウナギツカミという種もありますが、こちらはウナギツカミのように花がまとまっています。 葉をしっかり撮っていなかったのが悔やまれますが、右下の写真↘️の下の方に、ピンぼけですが写っております。 ホソバノウナギツカミでしょうか??? 全く違う花かもしれませんが😆 ご存知の方いらっしゃいましたら教えてください🙇
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もちっこ
10月16日撮影 市内の湧水地 たくさんミゾソバが咲いていますが 色の白いものもありました。 ミゾソバの白花種で、シロバナミゾソバと呼ばれることもあるようです。 ただ白いだけなのですが、ちょっと雰囲気は変わりますね。 シロバナミゾソバ(白花溝蕎麦) タデ科イヌタデ属
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もちっこ
10月16日撮影 市内の湧水地 こちらはウナギツカミですね。 葉は細長く、基部が矢尻形で茎を抱きます。 花は葉の近くではなく、花柄がのびてその先にかたまって付いている印象があります。 ウナギツカミ(鰻攫) タデ科イヌタデ属 日本では早生の畑地型が狭義のウナギツカミ、晩生の湿地型がアキノウナギツカミと呼ばれてきたが種内変異とされ、広義にPersicaria sagittata とし、アキノウナギツカミを含めてウナギツカミとする。 (三河の植物観察 より)
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もちっこ
10月16日撮影 市内の湧水地 水辺なので?やっぱりここはタデ科天国です。 色は白めですが、ミゾソバですね。ここにはたくさん咲いています。 ミゾソバ(溝蕎麦) タデ科イヌタデ属 花軸の腺毛がよくわかりますね。 葉は卵状のほこ型。別名ウシノヒタイ(牛の額)とも呼ばれます。 わたしは葉の形で判断しますが、ウナギツカミやママコノシリヌグイに比べて (どれも葉の形が分かりやすいと思っています)花がたくさん集まっていて、咲いているものも多いように思います。
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もちっこ
10月16日撮影 市内某河川敷 この日は市内の観察会でした。 集合場所の河川敷にはこの白い花がいっぱい! ソバかな?シャクチリソバかな? 花には花弁がなく、萼が5深裂します。 ソバは萼片の先が丸く シャクチリソバは萼片の先がやや尖る。 ソバは葉が茎を抱いて、縦に長く尖り シャクチリソバは葉に葉柄があり、横幅が広い。 …という特徴からすると これはソバなのかなあ??? 違うよーということがありましたら教えてください🙇 ソバ(蕎麦) タデ科ソバ属
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もちっこ
10月1日撮影 低山麓の商業施設 おー、ここにもタデ科。 イヌタデ属でしょう?というところまでは分かるのですが(違ったりして😝) そこから先がちょっとわかりません。 茎が赤く、小苞の先がやや長い毛状になっているので ハナタデとかボントクタデなのかな?とも思いましたが、葉に斑紋がありません。 これはもしや、イヌタデ??? あまりイメージはないのですが、イヌタデは分枝しますか?
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もちっこ
10月1日撮影 奥武蔵超低山 タデ科天国その5。 4を撮影した場所から少しだけお寺の方へ下るとサクラタデゾーンがあります。 ゾーンといってもぼーぼー生えているわけではなく (ミゾソバゾーンはぼーぼーです😆) ここに来ると数株は見られる…という印象です。気にして見るとあちこちに咲いているものの、気付かずに通り過ぎてしまうこともありそう。 時期もあるのだと思いますが、今年は去年よりも少なめだな…と思いました。 サクラタデの花はタデ科イヌタデ属の中で一番大きい花のようです🥰 (丈ではなく、花の大きさ) ここを始めて最初の秋に皆さんのサクラタデやシロバナサクラタデの写真を拝見して 「こんなに可愛らしい花、見つけるの大変だろうなあ!」と思っていましたが、 (イヌタデを想像して小さいと思いこんでいたわたし😅) 実際に見つけたら 「こんなに大きい花だったんだ!」と思いましたから😆 タデ科の中では大きくても、他の花と比べたらまだまだ小さいですね。 花の直径は約8mmだそうです。 (イヌタデは3〜4mm) サクラタデ(桜蓼) タデ科イヌタデ属
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もちっこ
10月1日撮影 奥武蔵超低山 タデ科天国その4。 ここは低山を下りてきたところです。お寺へ向かう道ともう一つの低山に向かう道にぶつかる丁字路の丁の字の3画目の辺りに群生しています。 もう少しするとたくさん咲いてくるのでしょうか。去年はもっと咲いていた気がします。 今年はなぜか花序の天辺だけが控えめに咲いていました。 花序はイヌタデよりも疎で、細長く直立します。葉には中央に黒い紋斑があるものが多いです。 ハナタデ(花蓼) タデ科イヌタデ属
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もちっこ
10月1日撮影 奥武蔵超低山 タデ科天国その3 ここは休耕田というのですか? 超低山を下って、隣の超低山へ行くところの道なのですが、湿地になっていて いろいろな植物がたくさん生えています。 タデ科の花たちもたくさん! 可愛らしいので、つい撮ってしまい 撮ったら投稿したくなってしまうので 今回はコラージュして枚数を減らします😝 入り乱れて咲いていますが 左右で違う種です。 ⬅️ミゾソバ ➡️ウナギツカミ まずは葉の形が違います。 ミゾソバは別名ウシノヒタイ。牛の顔を正面から見たように、耳がピロンと出ています。(この葉は小さいのでちょっとわかりづらいです。ついつい花ばかり撮ってしまって、葉が撮れていませんでした🙇) ウナギツカミの葉は細長く、茎を抱くように付いています。 そして、茎?花柄? ミゾソバは花柄に赤い腺毛がついています。 ウナギツカミは名のように、茎には小さな刺があります。 ミゾソバは葉のすぐ近くに花があることも多いですが、ウナギツカミは葉から離れて枝先に花をつける感じです。 花の大きさも違いますね。 ウナギツカミの方が小さいです。 この日はとても日差しが眩しくて 小さなウナギツカミの花になかなかピントが合いませんでした😅
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もちっこ
10月1日撮影 奥武蔵超低山 タデ科天国ー! これはヤナギタデかボントクタデなんですけども、まぁ毎度のことながら、ポイントが全然撮れていません😆 でも、野草のブログなどを見ても ヤナギタデかボントクタデかは 葉を噛んでみないと分からない…🙄と 書いてあるものが多いです😆 《西宮の湿生・水生植物》によれば ボントクタデの花序はヤナギタデよりまばらで、葉や茎に短い伏毛があるものが多く、托葉鞘の基部には明瞭な伏毛がある。 …とあります。 むむむ、全体像ーと思って撮ったものなので、伏毛が見えませんね。 また、葉については ↓ ヤナギタデは 葉柄は短く、葉身は披針形~長卵形、両端は細まり、毛が無いか、または中央脈と縁に短毛が生え、両面には透明な小腺点が見られる。 ボントクタデは 葉は広披針形で短い葉柄があり、両面の脈上と辺縁に伏せ毛がある。葉の表面中央部には「八」の字型の暗斑を有することが多い。 とあります。托葉鞘ははっきり見えていませんが これによれば葉の幅はヤナギタデよりもボントクタデの方が太めだということですね。 そして、葉の表面中央部に暗斑が見えているので ボントクタデかな?と思ったわけです。 違っていたら教えてくださいーーー🙏 ボントクタデ(凡篤蓼) タデ科イヌタデ属
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もちっこ
10月1日撮影 奥武蔵の超低山 この日は早朝に映画を見て、ランチした後 友人はフラワーアレンジメントのレッスンに出かけると言うので わたしはあるものを確認したくて超低山へ。 まだ登るのは心配だったので、麓の道をうろうろ歩きました。 ここはタデ科天国なのですよ。 まずはこれですね!ミズヒキです。 花が咲くのは午前中のようなので、咲いたものは見つけられませんでしたが これはつぼみ?実?どちらでしょう? 花が開いたあと、閉じると 雌しべが入りきらなくてはみ出してしまうようです😆ので、これは実ですね。 受粉すると柱頭が伸びるのでしょうか? 先が2裂してクルンとなっているので、ここがひっつき虫になって、周りに広がっていきます。 この写真は手前側が花序の先になりますので(ふわぁと垂れ下がっていた) 上の方が下になるのですが 花と同じように、実も色は上半分が赤、下半分が白くなっています。 実の向こう側が白くなっているのがわかりますか? リアルタイムで(10月に)投稿していますが、 この花序がポキッと折れたものがあって、そうすると、この実も白く見えるのです。 これはちょっとした発見でした。 この頃は今よりもしゃがめなかったので (脱臼の恐れがあるため、理学療法士さんから止められています😅) 下からを上手に撮影することができなかったのですが、来シーズンはできるかなあ😆? ミズヒキ(水引) タデ科イヌタデ属
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もちっこ
9月11日撮影 都立薬用植物園 来るたび楽しみにしていて撮ってしまう オオケタデ。 イヌタデをそのままうんと大きくしたような花序です。 背丈だけではなく、花も大きく、咲いている姿を見つけやすいです。 この植物園の株は本当に大きくて、わたしの背丈も超えています。(これはちょっと膝を曲げて撮っていますけども😅) オオケタデ(大毛蓼) タデ科イヌタデ属 オオイヌタデよりさらに大きくなる。原産地が確かではなく、日本も原産地に入れられていることが多いが、日本では江戸時代に渡来した帰化植物とされている。寛文6年(1966)刊の『訓蒙図彙(きんもうずい)』に乗せられた葒(こう)、いぬたで俗云けたでの図がオオケタデ(帰化植物)とされる。 1年草、茎は直立、高さ100~200㎝、丈夫、上部で多数、分枝、密に開出する絨毛がある。葉柄は長さ2~10㎝、開出する絨毛がある。葉身は広卵形~広楕円形~卵状披針形、長さ10~20(~27)㎝×幅5~12㎝、両面に密に毛があり、脈には密に絨毛があり、葉の基部は円形~類心形、わずかに沿下し、葉縁には密に縁毛があり、葉先は尖鋭形。葉の下面には腺点がある。托葉鞘は筒形、長さ1~2㎝、膜質、絨毛があり、縁は切形、長い縁毛があり、普通、緑色の葉状の翼をもつ。花序は頂生又は腋生、穂状花序、わずかに垂れ下がり(生育がよいと垂れ下がることが多い)、長さ3~7㎝、数個の穂状花序がつき、円錐花序状になる。苞は緑色、広漏斗形、長さ3~5㎜、有毛、縁は長い縁毛があり、各苞に花が3~5個つく。花柄は苞より長い。花は2形。花被はピンク色~白色、5裂する。花被片は楕円形、長さ3~4㎜。白色。雄しべ7個、突き出す。花柱は2個、中間の下まで合着し、突き出ないか又は、雄しべが突き出ず、花柱が突き出す株もある。柱頭は頭状。痩果は宿存する花被に包まれ、黒褐色、光沢があり、ほぼ円形、レンズ形、直径約3~3.5㎜。花期は6~9月。果期は8~10月。 (三河の植物観察 より)
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もちっこ
9月3日撮影 河川敷にて でっかい白いイヌタデのような花です☺️ オオイヌタデかなぁ?と思って調べてみたら、ふふふ、合っているような気がしますけども、いかがでしょう? オオイヌタデ(多犬蓼) タデ科イヌタデ属 茎の下部は節が膨らみ、よく分枝する。葉は長さ15~25㎝の披針形、基部は楔形、葉縁に毛があり、葉の中央脈に長三角状の伏毛がある以外はほぼ無毛。托葉鞘は膜質で縁毛は長さ1㎜以下。葉裏には明瞭な腺点がある。葉の側脈は20~30対。円柱状の総状花序は長さ3~10㎝と長く、花が密につき、幅が太く、先が垂れる。花柄は腺毛がある。花被は淡紅色~白色、花被は4裂し、腺点があり、花後も痩果を包んで残る。 (三河の植物観察 より) 托葉鞘が見えますね。 葉脈も細かくとてもしっかり付いています。托葉鞘には毛がない…と書いてあるものが多いですが、 托葉鞘をしっかり撮っていなかった…不覚。
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もちっこ
9月3日撮影 某河川敷にて 河川敷に到着。前回は11月でした。 ずいぶん種類が違うなぁ。あと2か月であのときのようになるのかな? 歩き始めるとこの花がぼーぼー!! ママコノシリヌグイですね。 可愛らしい花なので、見たくて見たくて でもなかなか見つけられなくて。 でも、昨年、奥多摩に出かけたときに駅のホームの端っこで見つけて以来 ちょこちょこ出会えるようになりました🥰 ちょっと恐ろしい名前の由来の 細かいトゲトゲと 三角形の葉が特徴です。 右上の写真と背景左下に棘が見えます。 細かいけど痛そう…。 ママコノシリヌグイ(継子の尻拭い) タデ科イヌタデ属 別名 トゲソバ
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もちっこ
10月1日撮影 奥武蔵超低山のふもとにて。 2700枚目です🥰 まだ8月撮影の花を投稿していましたが、 キリの良い数ですので 前に投稿したギンミズヒキからの繋がりで ちょっと縁起が良さそうなミズヒキを投稿します。 ミズヒキはもう花も終わり、実になっていますね。クルンとした花柱が出た実がたくさん付いています。 これ、ミズヒキとギンミズヒキが近くに生えているように見えませんか? わたしのよく行く県営公園は、そんな感じで生えていることが多いので 「おおお!ここでも混ざっているー!」 と思って寄って行ったのです。 でも違ったんですよ。ここにはミズヒキしか生えていなかったのです。 ミズヒキの花序が途中で折れて下を向いていたのです。 ミズヒキの花は4裂した花冠の上半分が赤く、下半分は白い…というのは実際に見ていますし、理解していました。 でも、実になったものは上からしか見ていないので、なんとなくミズヒキの実は赤いんだと思っていたんですね。 ちょっと考えたら分かることなんですが、実を下から見たことはなかったので ミズヒキの実は上から見ると赤く、下から見ると白いんだ…ということに気が付いていなかったんです😆 花被の上半分は赤くて下半分は白いので、 実は下から見ると白い!! わたしは初めて気が付きました🤭 面白ーーーい! ミズヒキ(水引) タデ科イヌタデ属
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もちっこ
8月27日撮影 いつもの散歩道。 いろいろな草がたくさん生えているぼーぼーゾーン。クワクサやミズヒキ、ハンゴンソウ、ツユクサ、アオジソ、ヤハズススキ、ミツバオオハンゴンソウ。コムラサキやカシワバアジサイもあります。 ここには2年前はキダチコミカンソウも生えていたのですが、刈られてしまってそれ以来見ていません。また生えてこないかなぁ? これはギンミズヒキ。 午前中なので、花が咲いていました😊 まだしゃがむことができないので、思うように近づけません😅(言い訳!) ミズヒキの花は花弁がなく、萼片は4裂します。雄しべは普通5個で、雌しべが1個。 花柱は2つに割れて鉤状にクルンと丸まります。 花は午前中の数時間だけ咲き、閉じたあとは鉤状の花柱が飛び出していて、そこでひっつき虫になります☺️ ミズヒキは花被の上半分が赤く、下半分は白いので、水引に見立てて名がつきましたが、萼片の全てが白い種はギンミズヒキと呼ばれています。 ギンミズヒキ(銀水引) タデ科イヌタデ属
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もちっこ
8月27日撮影 いつもの散歩道なのでわかります☺️ シロバナサクラタデの花序です。 こんなにひょろひょろ!? 今はきれいに咲いているんでしょうか? 行かれていないのが残念です。 ニセフジバカマも咲いてきているのかな? 近くなのに行かれないのが残念です。 (自分の気力の問題。出かける方向が逆なので…😅) シロバナサクラタデ(白花桜蓼) タデ科イヌタデ属 実は昨日は地元の超低山のふもとを、 うろうろ歩いてきました。イヌタデ属をたくさん見てきましたよーーー☺️
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もちっこ
11月14日撮影 用水路で。 先ほどのタデ科だと思うのですが、どうでしょう? 花がいくつか静かに咲いていましたよ。 これは用水路の端で、足場があまり良くない中、しゃがみ込んで撮りました。 (その後、接骨院へ!?😅がんばれわたし!) ヤナギタデ?ボントクタデ?どちらかなあ? いや…どちらとも違ったらどうしよう!😝 違うんではないかな?でも結構です。 教えていただけると幸いです🙇
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もちっこ
11月14日撮影 湧水地近くの駐車場の側溝で。 側溝というのか、暗渠というのか?用水路? 水路があり、そこの側に咲いていました。 タデ科の花です。 花序が長くて赤いつぼみの花が疎らについていて、葉が細長いです。 ヤナギタデ(ホンタデ)でしょうか? ボントクタデでしょうか? 下の方に生えていたので、寄ることが出来ず、ピントが合いません。 近くで見ることも難しかったです。 皆さんの投稿を拝見して、この2つを区別するのは葉をかじってみるのが一番!…と分かったのですが、このときはそれも知らず、知っていても葉に手が届きませんでした。 これだけでどちらかがわかる方はいらっしゃいますか? このあと、もう少し近くで見ることができる場所がありました。場所が違うので、種も違うかもしれないのですが、 そこでは花が開いているものもありましたので、それをコラージュしてみます。 日が明るく、眩しくて、色がとんでしまいましたのでわかりづらいかもしれません😅
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もちっこ
11月14日撮影 タデ科もういっちょ!! これは白いけれども、葉は矢尻形で茎を抱いているように見えます。 これもウナギツカミかな???
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もちっこ
11月14日撮影 1つ前の写真の花がミゾソバと分かって、 他の写真を見てみたところ、他のタデ科の花もあったことに気が付きました😅 この赤い花(実?)はなんでしょう? 白い花(実?)の葉は、ウシノヒタイ形のものも見えていますね😓 この赤い花の葉と混ざっていたので余計に分かりづらかったのかもしれません。 こちらの葉は細長くて基部が矢尻形で茎を抱いているように見えます。葉のところから2本茎が分かれていて、その先に花序があります。 ウナギツカミ(アキノウナギツカミ)かな?と思うのですがいかがでしょうか? 奥の方にたくさん見えていますが、 匍匐茎を伸ばし、分枝して広がっていくので、群生ではなく、数株であることが多いようです☺️ ミゾソバ(溝蕎麦) タデ科イヌタデ属 ウナギツカミ(鰻攫) タデ科イヌタデ属
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もちっこ
11月14日撮影 湧水地は野草がぼーぼーで楽しい!! 水辺に咲いていたタデ科の花です。 ミゾソバだと思って撮ったのですが、ちょっと違うのかな?と思って調べてみると、タニソバが出てきました。 タニソバ(谷蕎麦)ミゾソバ(溝蕎麦) タデ科イヌタデ属 葉はタニソバのように茎を抱いているように見えますが、ミゾソバは托葉があるので、これは托葉なのかもしれません。 (奥に写っている葉がウシノヒタイの形をしてるかな?) タニソバは花の下に腺毛があり、ミゾソバは花柄に腺毛があるようです。これはどうかな?花の下に黒っぽい点々が見えるような気もするんですが…。 花序の大きさ。タニソバとミゾソバを比べると、ミゾソバの方が花は大きいのだそうです。 これはしっかり花が目立っていますね。 しかし、花の色はタニソバは白っぽくて密に詰まって集まり、ミゾソバは薄桃色であまり密にはならないと考えるとどちらなのか…。 最初にミゾソバとは違うかも?と思った理由は、花が白くてたくさん付いていたからなのです。 でも、この時期なので、つぼみというより実なのでしょうから、白くなっているのかもしれませんし、葉の形を見るとやっぱりミゾソバなのかなぁ??? (別の写真にもウシノヒタイっぽい形のものが写っていました。2種類咲いていたとか!?) どちらかだと思うのですが、他にもあるのでしょうか?まさかソバ!?と思って見てみましたがソバではないようです😅 いかがでしょう?教えていただけると幸いです🙏 (12月4日 22時更新) かしさんと たつみさん より やはり葉の形からしてミゾソバでしょうとのご回答をいただきました☺️ ありがとうございます😊 シロバナミゾソバというのもあるんですね! これは花の時期にまた出かけて行って確かめるしかありませんね!! 頑張ります。
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