【Deluxe TANIKU 2020 解説】
今日は、12月27日金曜日。
仕事納めの方も多いのではないでしょうか。昨日が仕事納めという方もいらっしゃるでしょう。
さて、令和初のデラックス多肉シリーズ。
今年も、1月1日元旦午前0時の除夜の鐘を合図に第1弾より、発売します。

こちらは、8月のデラックスハウス。
どんな品種が発売するか、いくつかわかりますね。
今回は、全13弾を予定しています。
どの回をみてもお楽しみいただけるように、属、色、形、大きさ、人気度、シリーズ内でのバランスなどを考慮したチーム分けを毎回行っています。
多肉植物の本来持つ特徴を最大限発現させることで、多肉植物本来の姿を再発見できるのではないか。
というビスタからの提案がデラックス多肉です。
多肉植物は、草花に比べると管理しやすいため、異業種からの参入も多く、百花繚乱の状態です。
江戸時代から8代の園芸技術の蓄積を持つNursery VISTA ならではの多肉植物が、Deluxe TANIKU です。
みなさまのお手元に届く時には、説明なしに「よいかどうか」です。
特に、一般的に流通している2寸(6cm)、2.5寸(7.5cm)ポットや根無しのカット苗を親しまれている多肉初心者の方から多肉愛好家のみなさまに、デラックス多肉を1鉢でもお届けしたいです。
生育期間を約5年かけて育てた多肉植物は、迫力がちがいます。
またしっかりと根が張り、丈夫で長生きします。初心者の方が栽培管理を覚えはじめる時に枯らしてしまうリスクを最小限にできるからです。むしろ、子株などで殖やす楽しみがあります。
また小さな鉢サイズの多肉植物が、多肉植物だと認識されてしまうのは、非常にもったいない。
試行錯誤の結果、「多肉植物の本来の姿」を表現するのに必要な鉢サイズがレギュラーサイズの3寸(9cm)ポットのスタンダードであり、3.5寸(10.5cm)ポットのデラックス多肉なのです。
「わずか数cmの鉢サイズでそんなにちがうの？」と思われるかもしれませんが、鉢容量がかなり大きくなり、年数をかけて、ぎりぎりまで大きく育てられるので、はっきりちがいます。
「9cmポット.10.5cmポットをすべての種類においてスタンダード」にしている多肉植物生産者、多肉農家は日本ではビスタだけではないでしょうか。
また、海外でよく見かけるただ大きく間延びした多肉植物ではなく、「締まって大きな多肉植物」という点がポイントです。
ワインやウイスキーでいう年数をかけて磨かれたビンテージのようなものです。
数年間の栽培期間を見越した土づくり。
たいていは、年数をかけて持つことはハウスの回転効率も悪く不経済で、枯らすリスクも高いので皆あきらめます。
ビスタのデラックス多肉は、そこにあえて挑戦しています。
まれに、毎年ご愛顧いただいているお客様から「これはビスタさんのデラックス多肉のレベルではない」とコメントを頂くこともありました。
お客様が「デラックス多肉」に寄せる信頼やレベルが高く、非常にうれしい反面、高い期待、高いハードルに応えられるようにさらに栽培管理の改善、努力をしています。

お楽しみに。
Deluxe TANIKU is Masterpiece succulents by Nursery VISTA.

ブログ
https://blog.goo.ne.jp/vistajapan
閲覧数142万PV、訪問者数50万人！

ショップレビュー2,865件、
総合評価4.85(/5.0)の安心と信頼。
https://review.rakuten.co.jp/shop/4/315485_315485/

月間優良ショップ受賞
・2019年1月、2月、3月、4月、5月、6月、10月
・2018年2月、3月、4月、5月、6月、7月、10月、11月、12月
・2017年10月、11月、12月

GreenSnap いいね数賞「Best of Shop page 2018-下半期-」

#DeluxeTANIKU #NurseryVISTA #vistajapan #Botanical #ドキドキ多肉GO #多肉植物 #succulents #観葉植物 #ガーデニング #楽天 #通販 #多肉初心者おすすめ #人気 #green #garden #植物のある暮らし #エケベリア #echeveria #ハオルチア #ハオルシア #クラッスラ #パキフィツム #セダム #多肉植物専門店ビスタ #Instagram #GreenSnap #LoveGreen #植物男子ベランダー #埼玉県深谷市 #渋沢栄一