春の寄せ植えも解体。

思った通り根が絡まってたのでほぐしてそれぞれ植え替えしましたが、ブリムストーンは根をいじっちゃダメだって聞いたことがある気がするので、このやり方をして大丈夫だったかしら…と内心ドキドキ。

ダブル咲きのオステオスペルマムは枯れて根もほとんど張っていなかったので処分、ネメシアは地上部がかなり弱っていたものの根はまだなんとか…って印象だったのですけど、私の手に負えるかどうかと考えると難しそうだったので同じく処分しました。宿根だから植え替えして見守ってみたら案外なんとかなったかもなあ、と、思わなくもないですが…。

それにしてもダブルじゃない方のオステオスペルマムが1番元気でした。地上に出ている部分と根っこって、やっぱり同じというか、上が元気なら根も元気、上が弱ってたら根も弱ってる、株の勢いや大きさは根の張り方に比例してる、って、その通りなのね〜って納得。
ユーフォルビアもブリムストーンもオステオスペルマムに押され気味の根っこでした。

オステオスペルマムはかなりみっちりしていたので、思い切って株分けしてみた。「株分けしていいのかな？」「っていうかそもそも株分けってなんなんだ？」と思いながら…。「え、切ってもいいの？いいの？？？」って怖々やっちゃう。
手探り状態なのでどうなるか全然わかりませんが、寄せ植えを作った3月時点で「ワンシーズン保てばオッケーなのね！」と軽い気持ちでしたので、ダメで元々、やってみましょうー！