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レイアウトを考える上で、大きな観葉植物の置き場はかなり悩みます。
部屋の彩るインテリアの一部で、置き場所によって雰囲気が大きく変わってしまい、多くの人が困っています。
そんな大きな観葉植物の置き場所をご紹介していきます。
くつろぐ空間が広がっているリビングは家の中心になっている部屋になります。
基本的には日光も入りやすく、どこの部屋より明るさがある部屋となっています。
基本は部屋の隅を中心に配置します。
黒や茶色が多いテレビボードの横や、ソファの横などが、葉のカラーを引き立てます。
白いレースのカーテンとのコントラストも綺麗なので、窓を開ける際邪魔にならない程度に寄せた場所に配置するのが良いです。
ベッドの横に配置するのも良いです。
部屋にもよりますが、カーテンとのカラーリングと合わせて、ガジュマルやアレカヤシなどの中型から大型にかけてのサイズのものを隅に置くのが主流です。
暗い部屋のオレンジ色のランプとのコントラストが渋さを演出します。
玄関が広い家だと配置しておきたい場所の1つです。
玄関口は、位置条件によるものもありますが、基本的に明るいのが特徴で、配置しておくのに適した場所になります。
邪魔にならない程度の大きな観葉植物をおいておくのにちょうどいい場所です。
大きな観葉植物は、小さなものと違い、基本的に室内で育てるには、鉢などで植える必要があります。
また、サイズが大きいので、置き場所に自由が聞きにくいというのもあり、かなり置き場が限定されてしまいます。
最低限の日当たりなども気をつけなければいけないため、窓際や部屋の隅になるのが基本です。
管理もしっかりでき、部屋の彩りを華やかにできるレイアウトをいろいろ探してみるのも良いです。
※トップ画像はPhoto by つっちーさん@GreenSnap
徳原鉄二