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屋外に向いている観葉植物を探していると言う方のために、3種類のおすすめ品種をご紹介します。
大型の植物はベランダや庭などに置くことが多いので、そんな植物を探している方は是非参考にご覧ください!
フェニックス・ロべレニーはヤシ科観葉植物の中でもメジャーな品種で、南国風の雰囲気満点の、存在感のある見た目となっています。
耐陰性にも優れているため室内でも育てることができますが、かなり大きくなるためベランダなど屋外で生育することをおすすめします。
お次もどことなく南国風のイメージがある、オーストラリア・アトロプルプレア。
赤っぽい細身の葉が印象的で、温暖な国のホテルなどに置かれることが多い品種です。
乾燥や寒さにも強いため、一年を通して屋外で生育することができます。
もちろん室内でも生育することができます。
また、インディビサ・レッドスターという非常によく似た見た目の品種がありますが、性質もよく似ているため、間違えても問題ありません。
こちらは逆に冬のイメージが強く、クリスマスツリーのような見た目の品種です。
年中鮮やかなグリーンと、きめ細かい枝葉が存在感があり、ベランダの目隠しなどにも使われています。
丈夫な品種のため、年中外でも問題ありません。
しかし、乾燥に弱く、風通しが良い場所を好むため、室内での生育は難しい品種です。
今回はベランダでの生育におすすめの品種を3種類ご紹介しました。
日本の場合四季があるので、かなり丈夫な品種でなければ屋外での生育は難しくなり、選択肢は若干狭めでもあります。
今回の記事を参考に、良い品種選びをしてください。
※トップ画像はPhoto by たまいぢさん@GreenSnap
徳原鉄二