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増田園芸
2019/07/22
7月16日の投稿で、今年の夏は冷夏なので生育がスムーズに進んでいるという趣旨のことを書きましたが、少し言葉足らずでしたのでもう少し説明をさせていただきます
シクラメンは暑さと湿気に弱く、近年の酷暑の環境に於いては植え替えて間もないシクラメンが全滅に近い被害を受けた温室もあると聞きます
元々が比較的涼しくて空気も乾燥した地域である地中海原産の植物ですので、日本の高温多湿な夏はシクラメンには厳しい環境であると言えます
そういう意味で今年の冷夏はシクラメンの生育には有難く、生育もスムーズなのは間違いありませんが、この日照不足はとても困ります
日照が不足すると葉が軟弱になりやすく、色も薄くなりがちで、茎も細くヒョロヒョロと長くなってしまいます
また、光合成が不十分になるため肥料も悪効きしてしまいますので、施肥のタイミングも天気のいい時とは違ってきます
しかしながら痩せ過ぎてしまうと更に生育不良に繋がりますので、施肥の見極めがとても難しくなります
また、湿度の高い状態が続けばカビやその他の病原菌の活動も活発になりますので、病気にかかるリスクも激増しますが、農薬を散布すれば更に湿度を上げてしまうことにもなりますので、なんとかその日のうちに散布した薬液が乾いてくれる程度の天気でないと使えません
画像のシクラメンは全て同じ5寸鉢ですが、品種によるサイズの違いが顕著に現れてきました
もちろんある程度はこうなりますし、小さい方も後からだんだん追いついてきますが、きちんと日光を浴びさせてあげないとガチッと締まった株になりませんので、梅雨明け以降の日の当て方や施肥が重要になってきます
やっと梅雨も明けそうですね
でも暑くなるのも困るんですよねぇ…(´Д` )
いつまで経っても悩みは尽きません(^^;;
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シクラメンは暑さと湿気に弱く、近年の酷暑の環境に於いては植え替えて間もないシクラメンが全滅に近い被害を受けた温室もあると聞きます
元々が比較的涼しくて空気も乾燥した地域である地中海原産の植物ですので、日本の高温多湿な夏はシクラメンには厳しい環境であると言えます
そういう意味で今年の冷夏はシクラメンの生育には有難く、生育もスムーズなのは間違いありませんが、この日照不足はとても困ります
日照が不足すると葉が軟弱になりやすく、色も薄くなりがちで、茎も細くヒョロヒョロと長くなってしまいます
また、光合成が不十分になるため肥料も悪効きしてしまいますので、施肥のタイミングも天気のいい時とは違ってきます
しかしながら痩せ過ぎてしまうと更に生育不良に繋がりますので、施肥の見極めがとても難しくなります
また、湿度の高い状態が続けばカビやその他の病原菌の活動も活発になりますので、病気にかかるリスクも激増しますが、農薬を散布すれば更に湿度を上げてしまうことにもなりますので、なんとかその日のうちに散布した薬液が乾いてくれる程度の天気でないと使えません
画像のシクラメンは全て同じ5寸鉢ですが、品種によるサイズの違いが顕著に現れてきました
もちろんある程度はこうなりますし、小さい方も後からだんだん追いついてきますが、きちんと日光を浴びさせてあげないとガチッと締まった株になりませんので、梅雨明け以降の日の当て方や施肥が重要になってきます
やっと梅雨も明けそうですね
でも暑くなるのも困るんですよねぇ…(´Д` )
いつまで経っても悩みは尽きません(^^;;