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ミルクさんの植え替え,サボテン科,アドバイス下さいの投稿画像

2019/04/08
室内に置いていた ぼたん の蕾が小さくなってきたので水遣りしました。
それでもイマイチ元気がないので植え替えることに...

堀起こそうとするとサボテン(直径7cm程)がコロンと抜け落ちました😱
ホームセンターで買ってきたまま1ヶ月程窓辺に置いていたのですが、土は泥みたいに根の付近で固まっており、新聞紙に包み乾燥させることに...

それから数日、土を落として見ると...
下の写真の様に左側の太い根は枯れて切れています。(元からの様です)
右側の細い根は乾燥してゴボウの髭根の様になっており、水を吸える状態とは思えません。
サボテン本体は固く、根が生えている窪んだ部分も腐ってはいないようですが、
新しい根をださせるにはどうしたら良いでしょうかm(_ _)m
2019/04/08
私も全くの初心者なのでめちゃいい加減なのですが、根が白いから決して枯れてはいないのじゃないかと。このまま清潔な水はけのとても良い用土に植えて、ザーッと水やって様子を見てみたらどうでしょう‥でも素人なので当てにならないのが辛いところ( ̄◇ ̄;)
2019/04/09
@ねこたんぽ さん
どうもありがとうございます!😊
私も昨日、一度新しいサボテン用土に植えてみたのですが、なにぶん自信がなく...サボテンをツンツンしたらグラグラだったので、腐らせるのが怖くてまた土からあげた感じです(><)
サボテンの生命力を信じて、水はけの良い土に植えて水遣りしてみます(*•̀ᴗ•́*)و ̑̑
2019/04/09
ギムノカリキウムは水がとても好きで、長期の乾燥に弱く、寒いのが苦手です。
なので冬の低温にさらされたり断水したりすると、少し弱ってしまいます。
大抵の玉サボテンがそうですが、株本体はあまり変わらなく見えても、中にある茎の中心部分(維管束と言います)が縮んだり、根枯れしたりと、見えない場所でひっそりと弱るので気付きにくいんですよね。

拝見した感じ、最初の状態を見てないのでなんとも言えませんが、根の生え際が株本体に向かってくぼんでるので、維管束の縮みが多少起きたかもしれません。
根は致命的なダメージは受けてないようですよ。
維管束は縮むとなかなか戻らない(縮むのは大抵株元からで、イメージとしてたとえると、生長点付近の維管束が育って、下が廃り上が育つ、新旧交代していく感じになります)のですが、根は新たに生えますから、今ある根から力一杯水を吸い上げられるようにしてあげてください。
2019/04/09
連続コメント&長文失礼します。

具体的には、暖かさをキープしてあげてください。
30度くらいまでならへっちゃらなはずです。

植え替えたばかりで潅水が不安との事ですので、霧吹きで株本体と株元に水をかけてあげてください。
ギムノは蒸れにも比較的強いです。

サボテンは基本お日様大好きですが、ギムノカリキウムの多くは、お日様が弱く(時間や光の強さ)ても育ちますから、植え替え後なので特に今は、明るい日陰で養生させてあげてください。
穂高がメキメキ沈み込んで行ったり、真っ赤になったり、シワシワになったりしなければ、焦らなくても大丈夫です。
もしも花芽を作り始めているなら、あまり長い期間を霧吹きのみで過ごすのは難しいので、潅水に踏み切ってみてください。
2019/04/09
更に連投失礼します。
ギムノカリキウムの多くは寒くなると株が赤みを帯び、よく紅葉などと言われますが、あの現象は一種のストレスサインです。
赤みを帯びた株の白みが増したら水切れであえいでいる可能性が、穂高(株の背の高さ)が目に見えて低くなってきたら維管束の縮みの可能性があり、ギムノの場合はあまり良い状態とは言えません。

ストレスサインと言っても、子孫繁栄(花をつける、子を吹く)を促す為にはある程度のストレスは必要な事なので、程度の見極めが難しいところですね。
2019/04/09
@ぽむ さん
おはようございます☀️
とても詳しく教えて下さってありがとうございます!!

そうなんです、土に植わっていると何の問題も無いように見えていましたが、掘り起こしてみると根の生えている部分が結構窪んでいてびっくりしました。
ギムノカリキウムは寒さと乾燥に弱いんですね。確かにちょっと水は少なめだったし、窓から30cm内側に置いていたので朝晩寒かったのかもしれません。
一刻も早く土に植えて水分補給してやらないといけませんね!
仕事へ行く前に植えて霧吹きしてきます٩(๑^o^๑)۶

ありがとうございますm(_ _)m
2019/04/09
@ミルク さん

新しい土に植えて、霧吹きなら1日に最低一回以上水をかけてあげてくださいね。
植え替え土を湿らせずに植えたなら、鉢の下に水分を滴らない程度に含ませたキッチンペーパーを敷いて少し様子をみてください。
キッチンペーパーは何度も湿らせ直す必要はないです。
半日以上湿り気が強く残ってるようならサクッと取り去ってしまってください。
牡丹玉も比較的蒸れには強いですけど、置き場所は極端に空気がこもらない環境の方が良いですよ。

今回はそれで様子を見るのがベストだと思いますが、今後もし枯れたり固まったりで根が水吸えそうに無いわぁって雰囲気の時は、掘り上げて新聞紙に包んで乾かす前に、根を水道水で綺麗に洗い、黒い部分、赤い部分、白い粉みたいなのが付いてる部分がないかしっかりチェックして、それらがあれば取り除き、引っ張って簡単に抜ける髭根を取り、ごわごわと固まってしまってる根は優しくほぐしておいてあげると、残っている根が持ってる力を発揮しやすくなりますよ。
手慣れた人なら、根の調子が悪い場合は切って根の更新を促す方法もあるのですが、慣れない人には発根管理が少し難しいかもしれないので、今は残ってる根に頑張ってもらうのが良いかなと思います。
2019/04/09
@ぽむ さん
こんばんは!
ぽむさんに教えて頂いた様にして観察しています🌵
色々なパターンの対処法を詳しく説明して頂いて本当にありがとうございます!m(_ _)m
スクリーンショットで保存して、何度も何度も読ませて頂いています。もう永久保存版です✨✨
ネットで色々調べても、イマイチ当てはまる症状ではなく途方に暮れていましたが、ぽむさんにギムノカリキウムの性質から教えて頂けて本当に良かったです。
これで救ってあげられる✨と希望の光が見えました。
今朝植えたボタンも「やっと僕のサインの意味を分かってくれたんだね」と、喜んでくれているように見えます😊
順調にストレスから解放されて、元気を取り戻してくれたらとても嬉しいです(*˘︶˘*).。.:*♡

ぽむさんありがとうございます🍀m(_ _)m

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