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ユキヤナギ

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ヒーちゃん

2019/03/16

朝の散歩で見つけました。
小さな白い花
ユキヤナギ
去年浜離宮に桜を見に行った時、この花が咲き誇っていた事を思い出します。
花言葉は『愛嬌』『静かな思い』

ここから先は長文になりますので、御用とお急ぎ出ない方のみご覧ください。

自分はガンになってから、死が以前より身近なものに感じてます。

「いかに死んでみせるか」
ー最期の言葉と自分ー
著者弘兼憲史
（ヒロカネケンシ）
１９４７年、山口県生まれ。早稲田大学卒業。松下電器産業に入社。漫画家をめざし、代表作「人間交差点」「課長島耕作」「黄昏流星群」など。

なぜ人は最期に言葉を、残すのか？
それは著者いわく、「人間は生きていた証を残したい動物であり、まわりに人がいるから言葉を残す。」
では有名人の中で自分が気に入った遺言を紹介します。

「次は、ステーキが食べたい」
阿川弘之
「里谷正子、２８歳です」
今いくよ
「あの世にも、粋な年増はいるかしら」三遊亭一朝
「お◯◯こ」立川談志
「私の健康のために飲んでくれ」
パブロ・ピカソ
「ボール！」野球審判円城寺満
「あの世は、とてもきれいだったよ」トーマス・エジソン
「あわてるな、あわてるな」
高倉健
「これで、おしまい」勝海舟
「がんで死んだ顔は家族以外に見せたくない。家族３人でみとってくれ」渥美清
「頑張ります」美空ひばり
「今年の花火見物はどこに行こうかな」山下清

あえて解説は付けませんが、遺言の背景はネットで検索できます。
自分の最期の言葉は今のところ、天才バカボンのパパの言葉
「これでいいのだ」です。（笑い）
随時更新しますので、最期の言葉をお楽しみに。
ではまた！

リキちゃん

2019/03/17

先日ご近所のもうすぐ九十歳になる女性の方の葬儀がありお手伝いをさせて頂きました

定年まで仕事と子育て家事介護にと大変な毎日を過ごされ三年ほど前に脳梗塞で倒れその後は
施設に入られていました

息子さんのお話から誠実な人柄とまわりの人たちの為に尽くした人生であったこと伝わってきました
家族のこころにしっかりこのような生きざまを遺すことができましたこと羨ましく思いました

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