🌱のらぼう菜🌱の菜花
在来種
アブラナ科
一年草

🎶ベランダプランター栽培にも春の訪れ💖

#早春に咲いた花

知人から種子をわけていただき、無農薬でプランター栽培。

【育て方・ポイント】
(WEBから引用)
旬は冬から早春にかけて。、
春に立つトウ（花茎）は糖度が高く、おひたし・和えもの・みそ汁・炒めものなど、開花前なら天婦羅で食しても美味で抜群に美味しい。

のらぼう菜は自分の花粉で受粉してしまう特性があり、ほかのアブラナ科の野菜とは交雑しないので、種をとることもできる。
寒さに強くて育てやすく、春にトウがある程度伸びたら摘み取るだけなので、家庭菜園におすすめの野菜。
◆栽培
9月下旬に種をまいて苗を作り、11月初旬に苗を植えつけ、翌年の3月下旬頃からトウ（花茎）を摘み取って収穫。
寒さに強く、氷点下になっても枯死することはなく、寒さの厳しい冬の間も生育。
春に伸びてきたトウを摘むと、柔らかくて美味しいわき芽が次々と出てくる。
生育温度5～20℃。連作障害あり。1年以上あける。元肥苦土石灰と元肥を入れる。種まき時期（苗作り）9月下旬。苗の植えつけ11月上旬。
◆追肥
トウ（花茎）が伸びはじめたころ。
肥料をきらさないように。
◆収穫
トウ（花茎）が伸びて蕾が見えてきたら収穫。わき芽は開花前に順次折りとって収穫。
◆病害虫・病気
べと病や根こぶ病など。
アブラムシやアオムシなど。
生育初期は害虫に注意。
◆連作を避ける。
◆栽培時期
地域によって栽培時期は異なる。
発芽適温は20℃前後、生育適温は5～20℃で、比較的冷涼な気候を好む。
◆土
地植えの場合、苗を植える2週間前に、苦土石灰を畝を立てる場所全面にまいてよく耕し、植える1週間前に、堆肥と化成肥料をまいてよく耕して混ぜ込み、畝を立て、黒マルチを張ります。
黒マルチは、雑草の抑制や、地温を上げる効果に期待できます。
◆苗を作る
畑に直まきでもつくれる。
直まきでは生育がばらつきやすいので、苗を作ってから植えたほうが確実。
畑で苗を作る場合はすじまきし、込みあったところを間引きしながら本葉5～6枚になるまで育てる。
ポットで苗を作る場合は、ポットに種を3～4粒まき、本葉1～2枚のころに1～2本に間引き、本葉5～6枚になるまで育てます。
トレーやプランターでも苗を作ることができる。
◆苗を植える
苗の本葉が5～6枚になったころ植える。
苗を植えつけたら、まわりの土を株元に寄せて押さえる。
◆収穫
トウ（花茎）が伸びて蕾が見えてきたら、根元から収穫。
次々とわき芽が出てくるので、開花前に順次折りとって収穫。
のらぼうは収穫後、鮮度が落ちやすいので、必要なときに収穫して、とりたてを食べるとよい。