本日酉の市

熊手を担いでる方たくさんお見かけします😊
そして三の酉とあって火事に気を付けましょうと口々にみなさんいっております。
しらべてみると諸説ありますが面白い記事が。

吉原が原因？

酉の市の日には、通常は閉ざされている新吉原の大門以外の門も開けて遊客を呼び入れたといわれたといわれていて…

つまり、酉の市に行ってきますといいながら吉原に遊びに行く殿方が沢山いたということです（笑）

そこで妻達は「月に３度も吉原通いされては たまったものじゃない！」と。

「三の酉の日は火事が多く、まっすぐ家に帰るように」と旦那たちに話したんだという説があるということでした（笑）

 へえーーー！
昔から奥様はたくましいんですね🍀

江戸時代火事は大敵で三の酉の時期は寒いのでよく火を使うので
火事気を付けましょう！と声かけのためということもあるようですね😊三の酉の年に昔大火事があった為ともされています。

でっかい熊手を担いでる方少なくなりました✨

追記
熊手の意味

鷲が獲物をわしづかみすることになぞらえ、その爪を模したともいわれ、福徳をかき集める、鷲づかむという意味が込められているそうです！