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フィカス,フィカス ペティオラリス,観葉植物の投稿画像
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ちょみ
2025/07/22
初めてのお迎え😊フィカスペティオラリス🐿️塊根部が大きくなるようです😊ではなくパルメリーでした😊
フィカス・パルメリーは、丸いハート型の葉とぷっくり膨らむ塊根が特徴の植物です。自生地では岩場などに根張りして生長しているため、「岩イチジク」とも呼ばれています。
観葉植物でありながら塊根性を持つ植物はとても珍しく、あまり見ません。ボトル状に膨らんでいる姿が愛らしく、人気のある品種。
もともと乾燥地帯が原産なので、乾燥には非常に強い性質です。初めて観葉植物を迎える方でも育てやすい特徴があります。
フィカス・パルメリーの花言葉
フィカス・パルメリーの花言葉は、「永久の幸せ」です。
フィカス属の仲間は共通して生命力が強く、インドでは神聖な木として愛する人への贈り物にも使用されています。これらを由来として、「永久の幸せ」が名付けられたのでしょう。
フィカス・ペティオラリス(Ficus petiolaris)は、メキシコ原産のクワ科イチジク属の植物で、その独特な見た目から観葉植物として非常に人気があります。
特徴
* ハート形の葉と赤い葉脈: 一番の特徴は、鮮やかな緑色のハート形の葉に、くっきりと浮き出る赤い葉脈です。この美しいコントラストが多くの人を魅了します。
* 肥大する幹(コーデックス): 特に実生(種から育てた)株は、根元がとっくり状に肥大し、個性的な塊根(コーデックス)を形成します。この肥大した幹も人気の理由の一つです。挿し木で増やされた株は、この塊根があまり発達しないことが多いです。
* 「ロックフィグ」とも呼ばれる: 原産地では岩場などに自生していることから、「ロックフィグ」とも呼ばれます。
育て方のポイント
置き場所
* 日当たり: 年間を通して日当たりの良い場所で育てましょう。直射日光を好みますが、真夏の強すぎる日差しで葉焼けする可能性もあるため、適度に遮光するか、明るい半日陰に移動させることも検討してください。日照不足になると、特徴である葉脈の赤い色が薄くなり、葉が間延びしたり傷みやすくなります。
* 風通し: 風通しの良い場所を好みます。通風が悪いとカイガラムシなどの害虫が発生しやすくなります。
* 温度: 耐寒性はあまり高くなく、最低8℃以上が目安とされています。20〜30℃で最もよく育ちます。冬は暖かい室内に置き、しっかりと日に当てて株を温めることで耐寒性が増します。
水やり
* 成長期(春から秋): 土の表面が乾いたら、鉢底から水が流れ出るまでたっぷりと与えます。乾燥には比較的強いですが、水切れさせるとすぐに葉を落としてしまうことがあるので注意が必要です。
* 休眠期(冬): 葉を落としている冬季は基本的に断水して管理します。葉がある場合は、土が完全に乾いてから数日後に少量与える程度にし、乾燥気味に管理します。過湿は根腐れの原因となるため、特に注意が必要です。
用土と肥料
* 用土: 水はけの良い用土を好みます。有機質が豊富で、かつ水はけのよい弱酸性から中性の土が適しています。軽石や砂の割合を多くしすぎると肥料持ちが悪くなるため、適度なバランスが重要です。
* 肥料: 成長期(春から秋)に、月に1〜2回程度、薄めの液体肥料や緩効性肥料を与えます。冬の休眠期は肥料を与えません。
その他
* 剪定: 形を整えるために剪定を行うことができますが、一度に剪定しすぎると株の健康に影響を与える可能性があるため、葉の3分の1以上を剪定しないように注意しましょう。
* 病害虫: カイガラムシ、アブラムシ、ハダニなどに注意が必要です。風通しを良くし、定期的に葉の裏なども確認して早期発見・対処を心がけましょう。
* 毒性: 樹液に触れるとかぶれることがあります。ペットや小さいお子さんがいる場合は、誤って口にしないよう手の届かない場所に置くなどの配慮が必要です。
フィカス・ペティオラリスは、美しい葉とユニークな樹形を楽しめる魅力的な植物です。適切な環境と手入れで、長く健康に育てることができますよ。
たんふう
2025/07/23
うちにもちっちゃいのが居ます🌱
こーんなに大きくなるんですね👀
同じ植物とは驚きです‼️
いいね
1
返信
ちょみ
2025/07/23
@たんふう
さま
小さいのも可愛いですね😊
いいね
1
返信
ゆうじ
2025/07/23
塊根なのにフィカス👀
なんだか不思議な感じの植物ですね~🤩
いいね
1
返信
ちょみ
2025/07/23
@ゆうじ
さま
嬉しいコメントありがとうございます😊
いいね
1
返信
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フィカス・パルメリーは、丸いハート型の葉とぷっくり膨らむ塊根が特徴の植物です。自生地では岩場などに根張りして生長しているため、「岩イチジク」とも呼ばれています。
観葉植物でありながら塊根性を持つ植物はとても珍しく、あまり見ません。ボトル状に膨らんでいる姿が愛らしく、人気のある品種。
もともと乾燥地帯が原産なので、乾燥には非常に強い性質です。初めて観葉植物を迎える方でも育てやすい特徴があります。
フィカス・パルメリーの花言葉
フィカス・パルメリーの花言葉は、「永久の幸せ」です。
フィカス属の仲間は共通して生命力が強く、インドでは神聖な木として愛する人への贈り物にも使用されています。これらを由来として、「永久の幸せ」が名付けられたのでしょう。
フィカス・ペティオラリス(Ficus petiolaris)は、メキシコ原産のクワ科イチジク属の植物で、その独特な見た目から観葉植物として非常に人気があります。
特徴
* ハート形の葉と赤い葉脈: 一番の特徴は、鮮やかな緑色のハート形の葉に、くっきりと浮き出る赤い葉脈です。この美しいコントラストが多くの人を魅了します。
* 肥大する幹(コーデックス): 特に実生(種から育てた)株は、根元がとっくり状に肥大し、個性的な塊根(コーデックス)を形成します。この肥大した幹も人気の理由の一つです。挿し木で増やされた株は、この塊根があまり発達しないことが多いです。
* 「ロックフィグ」とも呼ばれる: 原産地では岩場などに自生していることから、「ロックフィグ」とも呼ばれます。
育て方のポイント
置き場所
* 日当たり: 年間を通して日当たりの良い場所で育てましょう。直射日光を好みますが、真夏の強すぎる日差しで葉焼けする可能性もあるため、適度に遮光するか、明るい半日陰に移動させることも検討してください。日照不足になると、特徴である葉脈の赤い色が薄くなり、葉が間延びしたり傷みやすくなります。
* 風通し: 風通しの良い場所を好みます。通風が悪いとカイガラムシなどの害虫が発生しやすくなります。
* 温度: 耐寒性はあまり高くなく、最低8℃以上が目安とされています。20〜30℃で最もよく育ちます。冬は暖かい室内に置き、しっかりと日に当てて株を温めることで耐寒性が増します。
水やり
* 成長期(春から秋): 土の表面が乾いたら、鉢底から水が流れ出るまでたっぷりと与えます。乾燥には比較的強いですが、水切れさせるとすぐに葉を落としてしまうことがあるので注意が必要です。
* 休眠期(冬): 葉を落としている冬季は基本的に断水して管理します。葉がある場合は、土が完全に乾いてから数日後に少量与える程度にし、乾燥気味に管理します。過湿は根腐れの原因となるため、特に注意が必要です。
用土と肥料
* 用土: 水はけの良い用土を好みます。有機質が豊富で、かつ水はけのよい弱酸性から中性の土が適しています。軽石や砂の割合を多くしすぎると肥料持ちが悪くなるため、適度なバランスが重要です。
* 肥料: 成長期(春から秋)に、月に1〜2回程度、薄めの液体肥料や緩効性肥料を与えます。冬の休眠期は肥料を与えません。
その他
* 剪定: 形を整えるために剪定を行うことができますが、一度に剪定しすぎると株の健康に影響を与える可能性があるため、葉の3分の1以上を剪定しないように注意しましょう。
* 病害虫: カイガラムシ、アブラムシ、ハダニなどに注意が必要です。風通しを良くし、定期的に葉の裏なども確認して早期発見・対処を心がけましょう。
* 毒性: 樹液に触れるとかぶれることがあります。ペットや小さいお子さんがいる場合は、誤って口にしないよう手の届かない場所に置くなどの配慮が必要です。
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